水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

菅緑地をぶらり

2016-11-30 19:23:40 | 多摩区内でぶらぶら
菅緑地を歩いてみたくなりました。
落ち葉を踏みしめ秋の散策です。
公園からの入り口  階段です。

きつい階段でおまけに蹴上げ部分が大きくて高い。
2段目でもう一息

上がって林の中に入ると、いきなり黄葉が薄暗い林の中に浮かんで見えます。

続く道を歩いていくと細い道です。

けもの道のような細い道です。
例年今頃は草刈りをしてあり広い道が出現していたと思いますが、今年はまだです。
細い道を抜け出せそうとなったら、続く山並みの紅葉が見えています。

続いている道ですが、少し雰囲気の違うところに出ました。
落ち葉の道ですが、踏みしめられた落ち葉です。

その先の少し広場になったところ
ここはまだ踏みしめられていない落ち葉の絨毯です。

どっちを見ても落ち葉の絨毯で敷き詰められています。

長く歩いていませんが、もう帰ります。
また坂を上ったり、下りたりです。
上り坂で一枚

昨年はここには足の置き場に困るほどどんぐりがたくさん落ちていましたが、今年は見つかりませんよ。
出来、不出来  豊作、凶作 こんな里山でもわかりますね。



よかったらファイブエルのホームページに寄っていってください・・・こちらです。

多摩川に水鳥がたくさん

2016-11-29 20:50:30 | 多摩川散歩
秋が深まってきて木の葉もどんどん落ちて柿の木には柿が目立つようになってきました。
この柿の木も渋柿だったのに熟してきておいしくなったようです。

鳥が柿をついばみに来ていました。
そーっと見ていると

食べています。ちょっと動いたら逃げてしまいました。

多摩川を見ています。

見ているとたくさんのカワウが来ています。

今年は橋の近くにいつもよりもたくさんのカワウが来ているのではないでしょうか。
もちろんカワウだけではなくて

大小取り混ぜたサギも来ています。

カワウもサギもたくさん来ています。中にはカモメかなっと思う姿も見えてます。
狛江側の富士山がよく見える場所で(今日は富士山は見えていませんが…)

日が当たってのどかな川辺です。
よく見ると水鳥がたくさんいます。

ここは橋の上流側ですが、Uターンして戻ろうとしたら橋のすぐ下にもカワウが水に浮かんでいます。
潜って魚を取っているのでしょう。
見ていると面白いですねえ。
潜るときは一所懸命力強く潜っていくのに浮かんでくるときは“ぷかっ”というくらいに浮かんできます。
見ていて面白いのですが潜る瞬間を撮れないかと挑戦

これは潜っていくのが見えるような気がしますが…

こちらでは潜った後の水の輪がやっと写ったくらいですね。
ぼんやり見ているだけでは潜る瞬間や
浮かんでくる瞬間はなかなか撮れません。
どのカワウものんびりしているように見えますが、その瞬間は素早い。
ただ水に浮かんでいるようでも動きがあって面白い。
これも橋の下にカワウがいるからよく見れるんですね。



よかったらファイブエルのホームページに寄っていってください・・・こちらです。

都庁の展望台から

2016-11-28 19:38:38 | 日記
申請の用があって都庁まで行ってきました。
その時新宿のビル群の中の街路樹が紅葉しているのを見ました。

いつも見ているような紅葉とは違って木がビルに挟まれて縮こまっているような感じです。

そんなことを思いながら、用事が終わって出てきたところで45階の展望台に行くエレベーターの前に出てしまい
つい、「高いところには登ってみろ」という都合のいい言葉を思い出して並んでしまいました。
ほどなく45階のエレベーターに乗っていました。
新宿のビル群を見下ろしている気分で

おっと、その隣はスカイツリーです。

そのまた隣は東京タワーですよ。

あ これは小さくて東京タワーが見えないでしょうか?
真ん中のビルの間でちょこんといますから探してください。
もう少しまわって代々木公園方向です。

ここだけまとまって木々が見えますね。
紅葉しています。
代々木上原方向とでも言ったらいいでしょうか。

もう少しまわると、足元に新宿中央公園を見ながら遠くに山の稜線が見えます。

富士山は?
そう思って富士山と思われる方向を見ると

丹沢の山々は見えますが、富士山は見えていませんね。
売店の人に聞いたら、午後も富士山は見えたときはあったそうですが夕方になってきたら雲の中に隠れちゃったようです。
久々に高いところに登ったような気がします。




よかったらファイブエルのホームページを見ていってください・・・こちらです。

雨降る前に多摩川へ

2016-11-27 18:57:57 | 多摩川散歩
どんどん曇ってきている日曜日、
雨が降る前に多摩川に行って来ようと出かけました。
先日、雪が降ったりしたから冬色に変わったかなあっと思っていったのに
それでもびっくりするくらい葉が緑が枯れた茶色になっています。
その前にいつもの多摩川の小道から

ここで見ても茶色が増えましたね。
ちょっと川の方向を見たら、青桐の葉が茶色になって幹だけが青桐です。

右側の大きな茶色の葉が青桐の木です。

ちょっと多摩川のほうへ行くとクルミの木の幹に生えています。

名前はわかりませんがキノコが生木に生えています。

大きなきのこです。
食べられるとは思いませんが、キノコらしいきのこです。

それ以外にも見渡せば茶色になってます。

手前のセンダングサは雪が降ったからでしょうか。この間まで緑で花が咲いていたのにもう萎れて茶色になってます。
ススキも茶色になっています。

これからは穂先の種が飛ばされてなくなるだけですね。
この間までアレチウリに巻きつかれて全く葉が出せなかった棕櫚も巻きついたアレチウリの蔓が枯れてきて
やっと一息というところですね。

まだ、縛られているようですね。
多摩川の縛られ棕櫚です。

このころになったら思いのほか雨が降ってきたので傘も持っていかなかったので急いで帰ってきました。




よかったらファイブエルのホームページに寄っていってください・・・こちらです。

100の成功法則

2016-11-26 17:46:46 | 日記
これからもう一山
まだまだこれから人生の先は長い。


今すぐ死ぬわけにもいかないし、今具合の悪いと思うところも別にないので死ぬとも思えない。
でもいくつまで生きるのか、それはわからない。
天命の寿命までは間違いなく生きる。


自分で自分の人生の長さを決めるわけにはいかない。
それは神様の領分だと思います。
それまではしっかり生き抜かなければならない。

そう思うとどうせ生きるなら

今までよりいいほうの方向と

今まで通りの方向と

今までより悪くなる方向が

わかるとしたら、
それはよくなる方向を多少苦労してでも選んでいきたい。

漠然とそんなことを考えていたら
大島淳一さんのマーフィーの100の成功の法則が手元にある。

なんて幸運なんだろう。
しっかり読んでみよう。




よかったらファイブエルのホームページを見ていってください・・・こちらです。