水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

久しぶりの雨の一日

2019-02-28 20:00:13 | 日記
今日は、一日中雨でしたね。
今も降っています。
これでまたいちだんと春めかしくなってくるのか思うとうれしくなります。

梅の花が終わりに近づいてきて、河津桜が満開に近づき
川崎特産“のら坊菜”がおいしくなってきます。

のら坊菜・川崎市多摩区をはじめとする市中北部の各地、東京都の西多摩地域、埼玉県中南部なので栽培されている地域野菜。苦みが少なく甘みがあり、みずみずしいのが特徴。おひたしや和え物、天ぷらなどのほか、みそ汁の具などにも使える。
ビタミンや鉄分、食物繊維を豊富に含む。栽培の歴史は古く、江戸期の天明、天保の大飢饉の際には多くの命を救ったと言われる。

という説明がありますが、ただのら坊菜とくくった時に

のらぼう菜(のらぼうな)は、東京都西多摩地方(あきる野市、青梅市等)及び埼玉県飯能市・比企郡小川町付近で多く栽培されるアブラナ科アブラナ属の野菜である。 江戸時代初期には、すでに各地で栽培されていたと伝えられる。
という風にWIKIPEDIA(ウイキペディア)にのっていたのは予想外のビックリでした。

聞いていた頭の中には、川崎の地域野菜と思っていました。

まあそれはさておき
僕はゆでてマヨネーズと醤油で食べるのら坊菜が好きですね。
知り合いにはおすすめしています。
これからの一時期しか出回らないし、産直でしかなかなか手に入らないかもしれませんね。
見つけたら食べてみてください・・・うまいから(^o^)




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たい焼き

2019-02-27 20:15:10 | グルメ
NHKのテレビで見た気がするたい焼きのおいしい店があると聞いて、四ツ谷に行く用があったのでそのお店を訪ねてみました。
お昼を過ぎたころ
行列があると言っても30分も並べば買えるだろうとたかをくくって行きました。

結果
2時間半並びました。
珍しい、自分がこんな行列に並ぶことが。

買って行こうかな
って言ったらそれだけで喜ぶ人がいたのです。
手に入れようとそれしか考えなかったですね。
相変わらず男ってバカですね。違うか!俺がか  あはは

こんなに並んでいました。

ただひたすらまちます。
この辺に並んでいるときにあと1時間くらいと書いてありました。

それは残念ながらあっていませんでした。
ここから1時間半以上かかりましたよ。
店の中では、天然もののたい焼きと言われるたい焼きをひたすら焼く職人さんが

ならんでならんで
やっとお店の入り口に

中を見ると入れる人は2~3人
ようやく買って
ふ~っと一息入れたころは写真撮り忘れ・・・
たい焼きのお店…わかば   でした。

すごい定休日になりましたね。
きっと忘れない思い出ですね。




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追加
食べた感想も書き忘れました。
おいしかったのですよ。
なんだか塩味がしているような気がして(少し)甘さがすごくすっきりしてました。
粒あんもいいですねえ。好きだなぁ。
また食べたくなる味だと思いますね。
値段は1個¥150円(税込)でした。
今度はこの店で焼き立てを食べたい。
でも2時間半はならびたくないなぁ


多摩川の両側の河津桜

2019-02-26 17:13:09 | 多摩川散歩
川崎側の河津桜の花と、和泉多摩川の河津桜の花を咲く具合を比べてみてください。
全体的には今年は遅いと思います。
ソメイヨシノは早そうなのに河津桜は真冬が寒かったせいでしょうかねえ。

川崎側の1本目

もっと咲いていると思ったのに。
ホテルの少し上流です。

まだ花もまばら・・・というよりも咲いてる花を探すくらいです。

2本目

せせらぎ館のそばです。
木はこの一年で大きくなりました。
花は

まだこれからですね。

3本目

これもせせらぎ館の近くです。
咲いてませんね。

まだやっと見つけるくらいしか咲いていません。
今週末にどれくらい咲くでしょうか。

東京側に行って、和泉多摩川の河津桜

2本あったさくらが1本になってしまい精一杯手を広げているように見えます。

ここは今までで一番咲いてますね。
桜の花は下から上に咲いていくんですね。
全体的のもう少し時間が必要ですね。でももう時間の問題です。
春はそこまで



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多摩川の水が

2019-02-25 20:29:55 | 多摩川散歩
多摩川に行ったら、ちょっと川のそばに行ったら、いつもと違う川の音がします。
見に行ったら

違うよ!
いつもとは、貯まってない、流れてる。

と、ここまで書いたけど、行こうと思っていたいつもの多摩川の小道に

来てます、というか来てしまいました。
この間は満開だった梅が

散ってます。
もう花見の時期は超えたみたいです。

もちろんこの多摩川の梅の木はですよ。

多摩川だってほかの木はまだ見ごろの梅の花もあります。

ね。
このくらいにして、多摩川の水を橋の上から見てみます。

たまりが少ないです。
きっと宿河原の堰を開いたのだろうと、見に行くことに
途中でいつも水がたまっているここが

水なし!泥が見えてます。

宿河原の堰に来ました。

堰の下の水の流れは変わりませんが、堰が開いています。

もう落ち着いていますね。
この水を一気に流す時は濁り水になってすごかったでしょうね。
もう抜けちゃっていつもとおんなじくらいの水しか流れていませんね。
堰の上には、少しは水たまりがありますが、いつもよりも人の身長くらい水が減っているような気がします。
堰の上にいかなかったので写真撮ってません。



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思い起こすと

2019-02-23 20:25:25 | 心模様
子供のころ、犬を、猫を飼ってほしかったなぁ。
家には、家畜としてウサギとニワトリと時には綿羊がいました。
でも猫も犬もいなかった。

子ども心には犬や猫を飼ってほしかった。
犬や猫はペットですが、家にいたのは家畜としての動物でした。
ウサギは肉用のウサギでした。
だから正月とか何かお祝いのあるときとかには肉として調理されました。

にわとりは卵を主目的に飼っていました。
でも、年を取って卵を産まなくなると、タンパク源として肉になりました。
貧しかったからペットとしても動物を買う余裕はなかったのです。

あるとき母が子猫を預かってきました。
小さな元気な子猫でした。
隣の集落の隣同士の家にもらわれていくのでいつでも帰ってくるので、道を忘れる間だけ家で預かることになったと聞きました。
1カ月くらいだったのでしょうかねえ。
すんごくうれしくて喜んでいたことを思い出しました。

その子猫はすごいやんちゃで、田舎の自然の中がとても好きなようで、よくひとりで散歩していました。
お土産も持ってきました。
捕まえたトカゲや時には蛇も・・・

なんで急にこんなことを思い出したんだろう?
そうだ
この光景を見ていたからだ。

あきたいぬのランちゃん





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