天気予報で言っていた今年最後の満月を8日に多摩川に見に来ました。
昨日のことのように思いますがもう四日も前のことなんですね。
月日が経つのは早いものです。
12月8日午後4時47分頃東の空から月が上がってきました。
真ん丸な大きなお月さま
狛江側のスーパー堤防の上に登ってきました。右上には火星もあるんですが、、、、見えないかな?
見えますね!
右上の点が
そろそろ暗くなってきますが、冬至までまだ日が短くなっているんですね。
来年の満月も、また会いましょう!
天気予報で言っていた今年最後の満月を8日に多摩川に見に来ました。
昨日のことのように思いますがもう四日も前のことなんですね。
月日が経つのは早いものです。
12月8日午後4時47分頃東の空から月が上がってきました。
真ん丸な大きなお月さま
狛江側のスーパー堤防の上に登ってきました。右上には火星もあるんですが、、、、見えないかな?
見えますね!
右上の点が
そろそろ暗くなってきますが、冬至までまだ日が短くなっているんですね。
来年の満月も、また会いましょう!
めっきり寒くなってきたので温泉に入りに行こうと、道の駅たばやま村に行ってのめこい湯を目指します。
もう少しだなあと思ってトイレ休憩に入ったここは小河内ダムでした。
きれいな水が満水状態
さあもう少しです。
見えてきました、道の駅たばやま
道路の下側でした。
ここで鹿肉バーガーで腹ごしらえ
ジビエだからもっと野性的な味を想像していたら、おいしく調理してあってほとんどなにの肉かよくわからないくらいに食べやすくなってましたね。(写真撮り忘れました。)
そしていよいよのめこい湯、温泉に
温泉はもう少し降りた、川の向こう側にありました。
吊り橋を渡っていく面白いところに
ぬる湯、熱湯、サウナ、水風呂、露天に、つぼ湯、29度の中温湯といろんな種類があって楽しい。
さすがに山の中の気温は冷ッとしてのぼせそうにありません。
外の景色はこの通り山の中だし
見上げたら
お城みたいな建物が、、、、
なんだろうと思っていて、、、あとで道の駅に柚子を持ち込んできた近所の人に聞いてみたら
滑り台があってそのスタート地点の目印なんですって
そのおじさんが教えてくれたのは、建物は立てたけど電気も何もひいてないからね!
だって!!
温泉あがってたばやま村って と思って見たらその温泉の上の方に
道の駅と川を挟んで向かい側でした。
温泉も入ったし買い物もしたしお腹も満たしたのでさあ帰ろうと
来た道と違う山を越えて小菅村から帰ろうとナビが案内しない方向に
山の中で花が咲いていると思って止めてみたそれがこれ
木に白い花だと思ってよ~く見たら、センニンソウの花の後の実のようです。
パット見たら木に花が咲いているみたいです。
そんな道草をしながら深い山の道を帰ってきました。
近所の人から、
ミカン狩りにいかない?
と誘われました。
二つ返事で、行きたい、行きたい
と言ってました。
そのミカン狩りの日がやってきました。
前日までの雨も上がって絶好調!でもミカンの木には雨露がたくさん残ってました。
場所は大井松田
見渡せば、神奈川県なのに周りは山と緑(紅葉)
畑に向かって山道を登ります。
周りにはいろんなミカンも成っています。
ここではミカン狩りと言っても一本の木を丸ごと買う、オーナー制度のミカン狩り
今年はこの木を買ってミカン狩りです。
と言っても最初に写すのを忘れて下の方をだいぶん取ってから写しました。
これで半分くらいとった後でしょう。
それでもまだ60キロくらいは成っています。
ダンダン立っているだけでは届かなくなっていきます。
木の上の方は脚立で取ります。
そうすると男性陣の出番です。
上の方にもいっぱいなっています。
収穫をしたミカン
こんなんがかごに何杯も取れました。
おかげで楽しいミカン狩りができました。
機会をいただいた樋〇さん、ありがとうございます。
また作ってくれた夏苅さんありがとうございました。
おいしいミカンでしたね。
さて今日は帰る日
この日は朝からいいお天気、と思いましたが時々雨が降っても来る南国の天気、でも昨日とは違います。
早速帰る前に観光を
東平安名岬へ
切り立った断崖の上から
岬の先まで道路が続いているのが見えます。
その見える先まで行きます。
両側が海ですね。両側とも東シナ海です。 岬の先のその先には太平洋が広がっています。
手前の葉っぱはタコノキ、パイナップルのような実がなっていますが人は食べない実です。
あの道路を歩いているときに下の海で魚が見えました。
ガイドさんがアオブダイだと教えてくれました。
魚だなあ っと思っても魚の種類まではわからなかったと思いますが、さすがはガイドさんがいる強みです。
このあとお昼を食べて宮古島空港から沖縄、那覇空港経由で羽田空港に帰ります。
その結縄、飛行機の中から見えてきました。沖縄が
飛行機の羽に書かれたアマミノクロウサギがよく目立ちます。
そうこう言っているうちに那覇空港に
ここ那覇空港は民間機の空港でもありますが、自衛隊の空港でもある共用空港でしたね。
自衛隊の輸送機と思われる飛行機が待機しています。
そんなことをぼ~っと見ながら観光をしている平和ボケした日本人の典型的な姿が僕でした。
2日目は朝、すごい土砂降りから始まりました。
こんな雨で観光なんかできるのだろうか? そんな空気が漂いますが、なんとなく根拠なく大丈夫だと思う自分がいました。
出かける時間になってバスが来たら小ぶりになっています。
大昔に津波が来て海底の石を浅瀬迄打ち上げたという大きな石がごろごろしている海岸をバスから降りてみたころはバスのそばもあって傘が要らないくらいに
その海岸
陸地の近くで雨で水も出たので海が濁ってます。
たしか、西平安名碕の近くだったと思うのですが
二つの池が地下でつながっている通り池
風に乗って雨が吹き付けてくるときもあります。
でも普段見れない景色に、それと暖かい雨に気にせずまわります。
雨の中でもサンゴ礁の砂でできた砂浜は明るい
砂山を一山超えた海岸の波で開けられたトンネルを
その前でバスガイドさんがおどけたおじさんを撮ってくれました。
もうほとんど雨は気になりません。
そして雨が上がると
海の色が変わります。
砂浜は白く、海は青く、水平線の空は少し曇って、おじさんは喜んで笑顔です。
お土産屋さんが5件並んでいた東平安名碕ではサトウキビジュースを
これがめっちゃ甘くておいしい。
おまけにガイドさんがお店の人から泡盛をもらってきてこのジュースに入れてくれた。
サトウキビ泡盛 うまかったなあ!
ほら! 目を細めてる!
(もともと細いか!!)