雨の隙間に多摩川へ

多摩川に来ています。
川の水が多いのかと思って来てみました。
それでこのくらい

いつもよりも少し多いくらいですね。
量としたら、２０センチくらい多いのでしょうか？
何か浮いて流れてきたと思ったら

亀みたいです。
この浮き方は異常です。（どうも死んでいたようです。）

そして、いつものここ　　多摩川の小道です。

クコの実が生って赤くなってます。

そのそばを蝶々が飛び回っています。

黄色の蝶です。
こっちではカマキリが食事中

食べているのは、蝶々です。

弱肉強食ですね。
ここでも

蜘蛛、一つの巣みたいですが二匹の蜘蛛がいますね。
大きいほうが餌を食っているようです。
雲行きが怪しいから急いで帰ります。
今日は台風が２４号がこれから来る予定ですからね。





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こんなことがどうしてダイソーさん

金木犀のいい香りがして足を止められます。
近くにきれいに咲いている金木犀の花があります。
今日の雨でもまだ散っていません。
咲き始めですね。

花は小さいけれど良く見ればきれいです、でも香りの方が先に気がつきますね。

花の数がすごい量です。
少しづつ出してもこれだけまとまっている花の数だとすごくいい匂いがします。

隣では夏の間からず～と咲いているムクゲが

色違いも

花が一時よりも小さくなってきたような気がします。

事務所の前の空き地で２週間前になっていた小玉スイカが、もしかしたら熟れてきたかも

草に隠れています。
その近くに春に植えたときはついに生らなかったきゅうりがやっと実をつけたと思ったら
これはきゅうりじゃない。

きゅうりの仲間かも知れませんが、キュウリとは別物です。
蒔いた種はこれですよ

ダイソーで２袋１００円
安いからって、キュウリと期待していたのに
これはきゅうりと言うよりもメロン、まくわ瓜そっちに近いと思われます。
夏は実が実らないうちにきゅうりの蔓が枯れてしまったのでわからなかった。
今回は生ったけど喜んでいいのか、期待したのと違うと怒ったらいいのか。
まあいいや
こんなこともあるんだね。




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コキアの丘

コキアを見に行きました。
雨で人が少ない公園をコキアの丘を目指して歩きます。
もう見ごろかって？
いいえまだ早いのです。
真っ赤なコキアではなくて、グラデーションのコキアを見に来ました。
みどりから赤に変わる頃と聞いていたので、それはまたそれで楽しみかと思って

手前に、そば。その先緑が濃いのはコスモス　　まだ花も少ないしそばの草丈も短いです、コスモスも花が数輪

みどりがきれいなコスモスです。　コキアはその先

はい　お目当てのコキア

みどりの中に少し赤っぽくなったコキアが混ざります。　“もふもふ”ではなく“もこもこ”ですね。

こっちを見てもコキアの丘

まん丸のコキアが畑に生えて風に吹かれるとそよめいて柔らかな感じを出しています。

この感じは想像していましたが、見たらやっぱり想像と違い迫力がありますね。
今度は伸び盛りの緑のコキアも見に来たいなぁ。

ここは国立ひたち海浜公園の見晴らしの丘です。





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コルチカム

水なしで花が咲く、面白いコルチカムの花が咲いています。
７月頃、畑で育てていたコルチカムを掘り上げて、その時に頂いたものです。
それから夏の間、放っておきました。
９月になってそろそろ花芽が伸びてくるかな？っと思った頃取り出して広げました。
つまり何にも手をかけていないっということです。
そんな状態で花芽を伸ばして今現在

花芽が伸びきったくらい伸びています。
気にしてみているその中の３本の花芽をつけている球根

３本の間に隣から花芽を伸ばしてわかりにくくなりましたね。
その伸びてきた花芽が一番開いています。

そろそろこの球根は土に埋めてあげた方がいいころかな。（隣から花芽を伸ばしてきたほうの球根ですよ。）
土に埋めてあげたら葉をだしまた球根を大きく育ててくれるでしょう。
そしたらまた繰り返し花を見ていけます。


そうそう、今日夕方小雨の中を歩いていたらどこからともなくいい匂いが…
あたりを見回してもにおいのしそうなものが見当たりません。
目の前に木があります。
その木からです。
匂いの正体は金木犀（キンモクセイ）です。
そう言えば今日はもう９月の下旬
もう金木犀の季節がやってきました。
今年は少し遅いのでしょうか。
夏が暑くてその分植物の時期が遅れているのかもしれません。
金木犀はもうじき花開いてくるでしょう。





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老後の楽しみ

先日のいいお天気になった日に、空を見上げていると
そこには飛行機雲が

思わず見とれて、見ていると
あれ！

あれは噂のドローンではないか？

近づいてきた。

おお！
まさしくドローンだ。
飛んでいるところは初めて見るぞ。

ほぼ真上で止まったぞ！
近づいてくる。

降りてきた。

そのまま着陸しました。

そばに運転する人がいました。
「これ！ドローンですよね。」
「そうですよ。」
興味があったのでいろいろ聞いちゃいました。
どっか行っちゃったりしませんか？落ちたことはないのですか？目で追いかけられないくらい遠くに行ったらどうするんですか？運転簡単なんですか？途中でバッテリーが切れたら落ちちゃいませんか？

落ち着いた紳士のおじさんでした。
これはすごく簡単なんだよ。飛行距離も設定できるんだ。上空３０メートルと決めればそれ以上上がらないし、距離１００メートルと設定すればそれ以上は慣れない。このボタンを押すと自動的にここに戻ってくるんだよ。もちろんバッテリーが切れそうになると計算してバッテリーがあるうちに自動で戻ってくる。ただ電波は５キロまで届くようだ。まだそんな遠くまで飛ばしたことがないけれども

よくできてますねえ。

どうしてドローンをやってみようと思ったんですか？
もう少ししたら定年になる。定年になって仕事を辞めたらどうやって時間をつぶそうかと考えたときに何か趣味を持たないとと思ってこれを買って見た。どこか遠くへ旅行でもしてそこでドローンを使って写真を撮ったりしたら面白いかなあと思って始めて見た。あまり安いのはだめだね、これも１０万くらいするんだけどこれくらいじゃないと大人のおもちゃには物足りないんじゃないかな。

高齢化社会、人生１００年　　掛け声をかけられていますから、当人にとってもやっぱり問題ですね。
寝て起きて、喰って寝てじゃ、それだけじゃ面白くないですからね。
なにで遊ぶか人によって違うと思いますが、時間を使ってでもやりたいことがあった方がいいですね。
これを聞いて、僕はドローンでは何時間も何日も何年もは時間を使えないな。と思いました。
自分は自分の何かを持たなきゃ、趣味か仕事か遊べるものか。
まだ、模索は続くです。



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