水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

皆既月食

2018-01-31 21:54:00 | 日記
今日はみんなと同じように空を見上げています。
皆既月食
満月のお月様はよく見ていますが、こんな特別な皆既月食で見るのはもしかしたら初めてかもしれません。

今日の8時ころの満月



まん丸お月様です。

それが9時過ぎに



スマホを通すとよくわかりませんね。

9時50分頃
もう眼では三日月がほんの少ししかないのに



やっぱり、自分の目で見てください。
はっきりしませんよ。

命日

2018-01-31 12:34:39 | 日記
昨日の1月30日は、昨年亡くなったおふくろの命日でした。
ひっそりと寒い墓地にお参りに行ってきました。

兄夫婦と待ち合わせていってきました。
まだ凍っている墓地の地面の中
いくらもう眠っているんだとしてもお墓に水をかけるときはためらいました。
“お袋、親父、水かけるぞ!”
そう言って水をかけました。
すぐに水を雑巾で兄と二人でふき取ったのですが、やっぱり冷たかったです。

お線香をあげて、拝んで、しばらく佇んで…
なんとなく、気持ちも落ち着いて

不思議ですよね。
何かをしたわけでもないのに、なぜか気持ちが落ち着いたような気がしました。
自分にとってこれが年を重ねたということなんだろうなぁ
っと、勝手に思います。


その後お昼を食べて(近くのお蕎麦屋さんでしたが、おしゃれな今風の(この言い方が今風ではないですね)作りでした。)
兄貴、ご馳走様でした。
(こんな時に写真を撮ればいいのに忘れちゃうんですよね。)

そして兄の家に行き、仏壇を拝んで、お茶をしてなんとなく話をしながら、3人で
今の体や健康のことや行ってきた旅の思い出、おすすめの宿やおいしいものの話、この先の人生プランなどをなんとなく話していました。
とめどない話をしたのに、吐きだしたことで
“もや”っとしていた気持ちの一端が晴れたような気持になっています。

あらためて、お袋、親父をしのべたことで自分の気持ちを軽くしてくれたおふくろ、おやじに感謝します。
こんなこと生きているうちに言えればよかったのにね。


そして、こんなことを思ったり、考えたりすると今までの自分だったらなんとなく湿っぽくなっていたのに
今は割と淡々と考えている自分に気がつきます。
もうおふくろは1年過ぎたし、親父は今年7回忌だ。
過ぎるのは早いものだ。

見えなくてもあるんだ

2018-01-29 19:30:50 | 日記
青空です。
ロウバイのつぼみが膨らんでいます。

木を見ていると鳴き声が

この木はスズメのなる木ですね。

スズメも最近少なくなっていますから、こんな木があるとほっとしますが近づきすぎたのかおとなしくなって散って行こうとしていたので僕がそっと離れました。

今日も多摩川を渡るときに

多摩川を見ているとなんとなく水がまた減ったような気が…

こんなゴミのような島は見えていなかったような…

この中州の突端も伸びたような気がするし、その先の中州も大きくなったような気がします。
今は渇水期だからそれもありなのかな。

狛江側から夕方の多摩水道橋を

橋からの富士山スポットで富士山を見たくても

今日は雲がかかって見えません。

でも。この方向にあるのは間違いありません。
そこにあるのに見えない。
これって人間と一緒ですね。
そこにラッキーが、
そこに幸せが、
あるのに見えない。

見えないからあせる。
見えていれば、いいにのなぁ。
見えたつもりでいれば、幸せかなぁ…

きっと、そこそこ“幸せ”です。




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足跡

2018-01-28 19:19:38 | 多摩川散歩
昨日までの寒さがいくらか緩んだかなぁ、それならもう少し春らしく思えるようにと梅の花を見に行きます。
近所の紅梅

近づいて

続いて、多摩川の白い梅

近づいて

少しは春が感じられましたか?

と言っているここは、いつもの多摩川の小道です。

まだ雪が残っているので、この1週間でつけられた足跡を追ってみました。

最初に見つけたのは12月31日に出会ったタヌキのような奴ではないかと思います。あいつが出てきた多摩川の小道のところですからね。

これは近くですが、少し違う気がしますね?

歩き方が全く違います。

おとなしいような

こう見ても足跡だけではどんな奴だったのかわかりませんね。

これはきっと誰かが残した人間の手の後ですね。(僕の手ではなく本当に残ってました。)
足跡で分かるのはウサギならわかるのですが…
はっきりとまだ残っている足跡が土の上に

爪の跡がはっきりしていますから野生のけものでしょうね。
その先に

こっちは爪の跡が見当たりませんから、野生のケモノ?犬だって爪の後はありますよね。
はてなんでしょう?




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負けそう!この寒さ

2018-01-26 18:49:49 | 多摩区内でぶらぶら
雪がなかなか溶けませんね。
日影のところは凍っています。
昨日の夕方、自転車での帰り道“ツルっ!”とすべって転んじゃいました。
見ていた。前から来たお母さんに大丈夫ですか?
と言われて自転車を起こしてもらいました。
ろくにお礼も言えなかった気がします。
「少し!動転していましたので…」
その節はありがとうございました。m(--)m

多摩川に行ったとき、まだこんなに雪が

真っ白な雪原です。   って、オーバーな
多摩川もつめたそうです。


まだ冷たそうな景色が
子供のために作ったカマクラが

屋根から溶けた水でつららが

う~ん  さむい!

多摩川の反対側を通るとき(事務所に向かって帰るとき)
何か違う気がします。

そう!いつもあるはずのボート屋さんの船が浮かんでいません。
まわりにあったボートも見当たりません。
どうしたのでしょう?   辞めちゃった?

その代わりではないでしょうが、手前に黒い鳥がたくさん

いつもは水の中にいるオオバンではないですか。

それにしてもボート屋さん“のんき屋”さんはどうしちゃったのかなあ???




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