水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

似てくる

2017-11-28 17:50:50 | 日記
人は歳を取ると誰かに似てくるものでしょうか?

今日、従姉の人に会いました。
顔を見ると親父のお姉さんのおばさんにそっくりになっています。
似てきたね!
というと
やっぱり!兄弟にも言われる
と言ってます。
みんな思うんですね。似てきたなあって

そう言えば今年の6月にお袋の妹のおばさんに会った時も
お袋にそっくりになっていて、びっくりしたことを思い出しました。

前は違う顔をしていた。
雰囲気も違っていた。
そう思う人が、すごく似てくる。
そんなときがあるのですね。

じゃ僕もそのうち親父やお袋かどっちかに似てくるときもあるのでしょうか?
自分では今もあまり似ていない、多分これからもそんなに似ていない。

そう思うのですが、
おふくろの妹の叔母さんだって4年くらい前は似ていなかったと思います。
それが今年あったら“そっくり”ですよ。

わからんものですね。





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町はクリスマス、自分とは違う

2017-11-27 19:46:46 | 日記
調べ物で市役所まで行きました。
区役所は近いのですが、(事務所を出たら見えます)市役所は電車に乗って30分そこから歩いて10分あまり気楽に行ける距離ではありません。
行った目的は達成できました。
思ったより少し早く終わったのでラゾーナを覗いて見ました。

入った広場で正面にサンタさんが

両脇も飾り付けています。
もうとっくにクリスマスの飾りつけは終わっているだろうと思ったら今やっているようですね。
反対側も

ここで特設会場か何かで販売するのかな?

最近こんなところに来ないので違和感を感じて居心地がよくない、ここだけ見たらさっさと帰りに向かっていました。
寄り道しても意味なかったなぁ。
お昼でもなかったら食べ物屋さんも寄らないし、
一人でお茶もそんなに得意じゃない。
俺ってつまらない人間ですね。

でも、お酒は好きです。
何言ってんでしょう。




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烏瓜が、ネズミモチが

2017-11-26 18:00:00 | 多摩川散歩
いつもの多摩川の小道に行く前に少し橋寄りで道草を
来たのはここです。

多摩川の水辺です。
反対側を見たら

水鳥ものんびり
そう思って少し近づいたら、向かってきます。

飛び立っていきました。オオバンでしたね。

そして多摩川の小道です。

秋から冬になってきましたね。
道端の烏瓜に葉が無くなりました。

オレンジの烏瓜が目立つようになってきました。

ネズミモチも黒く実ってきました。

もうじき鳥たちのエサになる頃です。

ちょっとだけいつもと違うより道を

この前の大水が出たときに木々にゴミが絡まっています。

これが気になっていたので、取り払ってやりたかったのでやりました。

そうそうこれがやりたかったのです。
まだたくさん柳の木の根元などごみが絡まっていますが、今日はこれだけ…
そのうち水曜日の休みの日にでも取り払ってやろうかな?
まあ本当にそのうちですが…




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登戸稲荷神社の黄葉

2017-11-25 14:13:14 | 多摩区内でぶらぶら
登戸稲荷神社の境内の木々が黄葉して落ち葉がすごく落ちています。
落ち葉の清掃をしている関係者は大変ですが、通って見ている人にとっては秋を感じます。
もう銀杏が落ちる時期ではなくなったので匂いもなくなりました。
日差しを浴びている神社の木々です。

いい天気の中、気持ちよさそうでしょう。
黄葉をもちょっと近くで

公孫樹の葉がきれいに黄葉しています。

そう言えば昨日も見ていました。
もう少し日が落ちる頃になって西側からです。

公孫樹だけが西日を浴びています。
その浴びているところだけを…

西日のほうが黄色が濃いというよりもオレンジが入っているように見えます。
見る時間。見る角度によって少しづつ変化しますね。

変化と言えば昨日移動中に
消防署と都営住宅の解体現場の横を通りがかりました。
その時、解体中の建物の鉄筋が柔らかい糸のように見えて思わずパチリ

鉄筋が柔らかい糸のように見えたのはこんなところ

柔らかそうに見えませんか?

解体して新しい建物ができるのでしょうね。
壊すとそこに何があったのか思い出せなくなりますね。
新しい建物ができると記憶を塗り替えたように前の建物は思い出せません。
人間は便利なんだか単に忘れっぽいだけなのか…それとも私だけ!!




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東京ゲートブリッジ その2

2017-11-24 20:14:31 | 旅行
若洲入口の反対側の出入り口につきました。

これで橋を渡り切ったことになります。
ただこちらの入り口は現在封鎖されています。降りれません、もう一度ここから引き返すことになります。
ゲートブリッジの鉄骨の部分の中を歩きます。

遠くで見たらこの鉄骨は細いように思いましたが、近くで見たらふっとい、1メートルはありそうな柱です。
この太さが遠目で見たら細く見えちゃうんだからこの橋が巨大です。
釣り堤防が見下ろせます。

何か連れているのでしょうか?のんびりした風景に見えますね。

来るときは人と全くすれ違わずに一人貸切状態でした。
帰り道はそれでも6人の人とすれ違いました。これだけの大きな橋で、東京で、観光地だと思っていたところで5.2キロを往復して6人としかすれ違わないということもすごいと思いませんか。
橋を戻って下からこの橋を見るのもいいなあと思い早足で戻ります。
橋を下りて釣り堤防のところに来てみました。

上から見るのと違ってずいぶん長い堤防です。人が全くまばら、ほとんど人の姿が見えないような…
ゲートブリッジが見えるように少し離れます。

ここら辺でどうでしょう。

やっぱり長い橋ですねえ。
このドラゴンのようなカタチは船を通す橋の高さと羽田飛行場がありますから高さの制限のあるその状況から編み出された形のようです。

こんな大きなものを安全に作る日本の技術はすごいですねえ。
夕日のような景色ですからもう帰りましょう。
また駅に向かって歩きます。

若洲公園の入り口で

鷹かと思ったら違いました。江東区の4方を守る4神の南の守護神の朱雀のモニュメントです。
かっこいいなあと見とれました。
帰りの駅は来たときよりも近く感じますね。



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