水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の梅 満開

2022-02-21 19:10:00 | 多摩川散歩

昨日は寒くて、今日は陽射しが暖かいけれど風が冷たい今日この頃です。

多摩川の梅の木を見に行きました。

日差しを浴びて白い梅の花は

白が目立ってますねえ!

枝を減らした分去年よりも花の数が減ってますね。

これでいいんです。

と一人納得

これはもう満開ですね。

少し散り始めています。

去年よりもだいぶん遅いです。

青空をバックにすると白さがさえます。

枝先から下の方までしっかり咲いてます。

満開!満開!

さあ後はいっぱい実をつけてちょうだい!

ってね!

いっぱいなったからと言っても取れるとは限りませんが・・・

今週末からは暖かくなる予定だそうです。

春はもうそこまで

 


宝登山へロウバイを見に その2

2022-02-15 12:22:22 | 

続くと言ってからずいぶん時間が掛かってしまいました。

やっと回り道から、ロウバイの花を見ています。

ロウバイの花を入れた景色を見て

いいですねえ!

と自画自賛

青空にロウバイの花が生えますねえ。

花のそばに黒い邪魔なものがついているのが見えますか?

これは去年の花の後の実ですね。

ロウバイを育てているおじいさんから前に聞いた話ですが、

年を越した種を植えるとよく芽が出るんだよ。

って言ってましたね。

そんなことは別にして

東園から今度は西園に

たくさんのロウバイの木が花をつけていますね。

頂上まで登ったら

ここからは神様の領域ですっと書かれた奥宮の神社の敷地です。

行って見ると

なんだか由緒ありそうな神社です。

両側の狛犬が、ここでは狼です。

この手前にお茶屋さんがお土産なんかも売ってました。

そこで甘酒をいただいて一息

元気になったところで山を下りることに、ロープウエイの駅の方に行ったら好きな花

まんさくが

マンズサクから訛ってまんさくとなったという説が好きですね。

そこでも元気をもらってまた歩いて下山することに

登と違って小走りに降りていくとあっという間についちゃった。

降りる方が体は楽でしたが、ひざには来てそうです。

登って降りて途中で遊んで3時間半でした。

いい汗もかいたしさあ帰ろう。


宝登山へロウバイを見に

2022-02-10 13:30:29 | 

思い立って、今見られる花を

そうだ。「ロウバイを見に行こう!」

と思い立ち、宝登山を探していくことに

埼玉県長瀞町へ、   途中、道の駅を見つけて寄ることに ここは道の駅はなぞの と思うのですが。

直産物はもちろん温室もある道の駅でした。

そこで見つけた面白いもの

きっと、言われなきゃわからないと思います。

「どじょうのから揚げ」

なつかしかったのであげてもらって熱々をいただきました。

そうそうこれこれ!そう思いました。  もちろん少し残して夜の晩酌にも

そんな寄り道をしながら、目的地 宝登山へ

ロープウエイを見上げながら

自分の足で登っていきます。2.7キロと書いてありました。

登は坂道なので結構きつい。 なんだ坂、こんな坂 と言いながら登ります。

振り返るともう山頂付近

さすが日本、山だらけ  緑が濃いところは杉などの植林、白っぽいところは広葉樹などの自然林

その間に街並みが点在してます。

着いたところは小さな動物園

猿がいて

親子のような猿もたくさん、一人遊びのようなまだ子ザルと思えるような

猿だけでなく、馬はいなかったけど鹿が

直ぐ近くでネット越しに

なによ!このエサよりもうまいもんくれるの?

というように顔を上げました。

その隣では

立派な角を持ったオスの鹿が

「どうだ!俺の角は立派だろ!」

と言わんばかりに

 

 

そういえば   どうしたの!  ロウバイ見に来たんじゃないの?

次回に続けますね。

 


多摩川のそばでネギ焼き

2022-02-07 18:37:56 | 多摩川散歩

多摩川散歩のおまけです。

多摩川の梅の花を見に行くと

咲いてきています。

上の方はもう満開じゃないでしょうか。

寒いのによく咲いています。

この梅の木の花は早い方ですよね。

巷ではまだ咲いていない梅の木が多いですけれども、ここではきれいに咲いてきました。

この梅の花を見ながら気分良く帰っていくと

河川敷の中の畑の所有者のIさんから声をかけられました。

「火燃やしてんだよ!あったかいよ!暖まっていかない?」

囲いをまわっていくとゴミを燃やしてもうすぐ燃え尽きるころです。

もうじき燃え尽きるけどあったかいだろう!

たしかに暖かい。煙もほとんど出ず、いい暖かさです。

「何か焼いて食うものはないかな?芋はないしな。今年は芋でも作ろうか?」

「そうだ!ネギがあるよ!ネギが。」

そう言ってねぎを抜いてきました。

これを焼いて食うとうまいぜ!

そういいながら

焚き火の炭の中へ泥付きのまま埋め込みました。

しばらくすると香ばしいいい匂いがしてきました。

炭の中から、かきだします。

生の時と違って柔らかくなっています。

熱いからな❕気を付けて、俺が剥いてやるよ  と

泥が付いた部分は向いて真っ白のきれいな部分が

こんなにきれいに向いてくれました。

「まだ、暑いぞ!気をつけてな!」

いい匂いが立ち上ってきておいしそうです。

自分でも焼いたネギを皮をむいて先にかぶりついています。

熱そうだけど、僕もかぶりつきます。

すごーく甘い!

「これで醤油があったらなあ!」

「もっとうめーぞ!」

Iさんこれほんとにうまいですよ。

「今度来るときは、酒持って来いよ!丁度いいだろう!」

本当にうまい焼きネギでした。こんなに甘くおいしくなるんですね。

この畑の焚き火のせいですよね。

ガスの火ではこんなに大きな火じゃないですからこれ程にはならないでしょう。

いい具合に焚き火と畑のねぎがあっておいしい焼きネギをごちそうになりました。

I さんおいしい焼きネギごちそうさまでした。


多摩川で春を

2022-02-05 19:12:18 | 多摩川散歩

水曜日の定休日の日にいつものように多摩川を散歩してます。

急に思い立って

「そうだ!今日はクレソンを探しに行こう!」

と  思い立ち、生えていそうなところを探して歩きまわることに

毎年のように流れが変わるので結構場所が変わります。

3年前の大水の時は、全く変わってしまった。

そんなことを考えながら、あそこならもしかして生えているんじゃないだろうか?

でもまだ早いかもしれないな?

などと考えながら、お目当てのところに行って見る。

場所は詳しく書きませんが、多摩川を歩いている人ならきっと知っていると思います。

分かっていても雑草の中からクレソンと見分けなければ、ただの草

お目当てのところに来ました。

今年は結構生えています。

さあこれを見て、クレソンがどの草かわかるでしょうか?

この状況では、あまり伸びていなくてまだ取れませんね。

もうちょっと見てみます。

こんな感じです。

伸びてくると鳥も食べに来たり、人も取りに来たりと競争があるんですね。

見つからないように大きくなってくれることを願いつつ、今日はここまで

まだ早いですね。