水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

実が生る木など

2015-07-02 17:48:19 | 
多摩水道橋を渡って狛江に行きました。
雨も止んで多摩川の水は増えてはいませんでした。

まだ早い青い実を沢山見ちゃいました。
みかんでしょ

葉っぱの色と区別がつきにくい色ですね。これは温州ミカン
リンゴも見つけました。

木がまだ小さいせいか数は少ないですがなっています。
でも木に草の蔓がまきついているのもありますから手入れもあんまり・・・・
キウイだ

スーパーでは売られているのを見ましたが露地でこの辺ではまだ大きくなっていません。
これで見ただけでは色ももう食べられそうな時期になってきたように見えます、でもまだ堅くて無理 無理、秋まで無理です。
こんな実も成っています。

花も咲いていますよ。

百日紅です、この字でなんでさるすべりというのか分かりません。イメージが少し違うような感じです。
また多摩川を渡って帰ってきます。
多摩川の橋の下流はいつも釣り堀のようにたくさん人がいるのですが、この天気のせいか人がまばらです。

事務所の近くでお茶の木に実がついています。

そして見つけました。事務所の前でねじばなの花を

こんなところに生えてきていました。小さくて見つけらなかっただけかな?
ああなんだか今日はいい日ですね。
そういえば昨日の夕方は西の空に真っ赤な夕焼けが出ていました。

きっと今日はいいお天気になると思っていましたが雨も降りました。
そして夕日で思い出しましたが、先日北海道を旅している友達がきれいな利尻島の夕焼けを送ってくれました。

それがこれ
絵で書いたみたいなきれいな夕焼けです。
いくら北海道でもこんなきれいな夕焼けはいつでも見られるわけではないと思いますが、
こんな夕日をボ~と見ていたいですね。



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