水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川にて

2015-07-10 17:14:36 | 多摩川散歩
7月に入って日照時間が20分とか言っていましたが、今日はその何倍も日差しが当たりましたね。
お日様が当たるってこんなに暑かったんですね。
そして7月に入って初めての多摩川散歩に行きました。
今日はここから行きます。

多摩川の小道を移動しながらいつものここまで来ます。さっきと逆向きです。

ずい分草も伸びました。一番伸びているのがこんなつる草、

これはアレチウリですが、ほかにも葛でしょ、ヤブガラシでしょ、烏瓜なんかも伸びてます。
これから木にも伝わって伸びて行きます。
木と言えば白樫の木のドングリも少しだけ大きくなってきています。

やっとドングリの傘(帽子?)が分かるようになってきました。
ムラサキツユクサも伸びて花を付けています。

こっちの藪の中にはまだ幼いカマキリがいました。

その先にはアレチハナガサが僕の背丈より大きくなっています。

その先は多摩川の水の流れです。

戻ってきたら竹の葉っぱに蜘蛛が巣を作っています。

真ん中あたりですがわかりますか。
多摩川の小道の端に藪萱草が咲いています。

近くで見るときれいな花です。

今年はヤブカンゾウの花の数が多いような気がします。
もう少しすると暑くなる本番になってきますね。体調にご注意ください。



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