水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

続きじゃないんだけど

2015-07-13 19:00:50 | 多摩川散歩
多摩川の散歩ですが今日は宿河原方面です。
宿河原の堰のあたりに行きました。

こんなに暑いと水辺が気持ちいいですね。
大きなクヌギの木があります。

その大きな木の幹にカナブンがいます。

大きな幹にいるところを良く見つけたと思いました。
そしたらそのそばにもう一匹います。

木のコブのようなところに空いた穴に頭を突っ込んで一心不乱にたぶん樹液を吸っているのでしょう。
そしたらそこにもう一匹が表れて横取りしようと寄って行きます。
争い発生です。

体の大きな方が追い返してしまいました。

二度ほど繰り返しましたが、小さいほうが追いやられてしまいました。
それを確認してかまたさっきと同じ格好で樹液を吸い始めました。

すごい勢いの争いでしたが割と簡単に決着がついてしまいました。
また静かな木の回りになりました。

事務所に帰る道すがら、藪萱草の株から花がまとまって出ています。



そのそばに小さなコゴメバオトギリが咲いていました。

宿河原のこの辺では沢山咲いていますが中野島では見かけない花です。




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