先日の水曜日に試しぼりをした菊芋をどうしようかなあ っと思いながら持っていました。
せっかく掘った菊芋です。
植物と言っても命があります。
無駄にするのも悪いので小さいけれど食べてみることにしました。
魚釣りにったら小さくても奪った命はありがたくいただくと決めていますから、掘った菊芋も同じです。
小さいですね。
それと少ないわ。
きれいに洗います。
泥がついていますからね。
包丁を入れてスライスしました。
フライパンに入れて
油で炒めます。
ちょっとしかないからすぐに火が通りそう!
調理酒とみりんを加えて
出汁醤油を入れて味付けます。
はいこれで完成
あら~
ちょっとだわ!
味見
味は農家の庭先で買ってきた菊芋と同じ(うまい)
量が少なかったから火が通りすぎました(俺の子のみから言うと)
菊芋のサクサクした歯ざわりではなく、火が通った芋のようにホクホクに近い
ジャガイモとかと同じ芋っぽい味になってきました。
これは量が少なくて火が通ったからですね。
もっと多くの量を一緒に炒めれば、サクサクに仕上げることも可能です。
(そうそう、火加減すればいいのですが)
あまりなれていない人というよりも、僕はぶきっちょなんです。
これではっきりしましたよ。
多摩川の菊芋も食べられます。
今のうちに花で目をつけておけば花が枯れて菊芋が大きくなってきたら収穫できますね。
ようし、今度は菊芋の味噌漬けを作ってみよう
なんてね。
わかりやすくお料理してくれ、なるほど、なるほど。
大きくなると、じゃがいも🥔みたいになるのかな。
お味噌汁なんかにも、良さそうですね。
感激です、ありがとうございました。