宅建業者講習

昨日、エポック中原で行われた「平成２７年度宅建業者講習」のことです。
時間は２時間ですが、ぶっ続けで休み時間もありません、もちろんトイレ休憩もなし。
講習は演題が２つ　１．免許にかかわることと　２．法令改正と実務上の留意点

１番は免許にかかわることなので県の建設業課宅建指導担当者から

不動産業者が沢山ぎっしりと聞き入っています。
それほど面白い話ではないですけれど、しっかり聞いています。
でもどうしてなんでしょうね。県の職員さんは不動産の免許で失敗してはいけませんよ。とやさしく指導してくれているのに
ひきつけるような面白い話し方はしてくれません。ただ淡々とレジメに沿って説明をしてくれています。
もう少し面白い話し方をしてくれるといいなぁ。
ここを気をつけなさいよ。こうなったらだめですよ。事細かに教えてくれているのにかかわらずなかなか頭に残って行かない。
時間を見ながらとはいえ６０分の時間を２分過ぎたくらいで終わるんだから時間の管理はすごいものでした。
すぐに休みもなく次の演題に入ります。
財団法人の不動産適正取引推進機構の方です。

この時は下を向いた状態で写しましたが、先ほどの人より身ぶり手ぶりが大きいです。
２分遅れて入りましたが、終わるのはきっちり終わらせますと言いながら入るあたりはおもしろく話してくれるのかと期待します。
この人も公務員なのかな？期待はきっちり裏切られます。
良くできたレジメだからでしょうか。しっかりレジメ通りだけ話してくれました。

まあこういう講習会で面白い講演を期待していくのは間違っていますよね。
でもみんなが聞き入るくらいに面白く話してくれたらそれはそれでいい講演になって頭に残って行くともっといいのになぁ。
きっちり２時間で終了しました。ここは本当にすごい。
不動産業は法律や業法などに触れますから結構見る機会もあります、でもなんで法律って難しく、難しく、書いてあるような気がするんだろう。
なんだか批判したような書き方になってしまいましたが、話を聞かすと言う事ではこの方たちもプロだと思いますので、できれば楽しいほうがいいなぁって思うだけですよ。大事なことを教えてもらってありがとうございました。

さあ　あとは出席のハンコ貰って帰ろう。そして業務に生かしていきましょう。
久しぶりの座学は疲れますね。



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