水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

干上がりそうな水たまりの魚たち

2020-04-30 18:28:38 | 多摩川散歩

前日、気になっていた多摩川の水たまりの鯉たち、水曜日の今日干上がってしまうのではないかと気になっているので本流に放流してみようとアミを持って出かけてみた。

水はまた一段と少なくなったような気が

なんだか静かな気がするが、

大きな鯉がいたんだけどなあ

どうしたんだろう!  昨晩のうちに狸か何かにやられちゃったかな?

と思ってみてみたら

あっ

近くで干上がっていました。

こんなところまで飛び跳ねてくるわけがないので水の中から引き上げられてしまったのでしょう。

別なところにフナも

残っている魚がいないかと水たまりを探すと

いました。4匹残っていました。

網ですくって、袋に入れて本流に持っていって放そうとすると

浅瀬過ぎたのか、横になったまま  それと袋から出たくないように

そう思っているうちに、立ち上がって泳ぎだしました。

放してやったフナは全部で4匹、鯉はいない

前日から何かに引き上げられて干からびてしまったのは大きな鯉が1匹、フナが4匹

一晩遅かった、やられた魚のほうが多かった。残念!


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1 コメント

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Unknown (横浜民)
2022-05-23 19:20:53
優しいですね。
しかしながら、鯉は外来種で水質悪化させたりするので結果としてはフナのみ救出で良かったと思います。
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