水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

晴れ間がない梅雨

2015-07-08 19:20:29 | 
7月に入って早8日というのに今月に入っての日差しが10分~20分ですって?
なんだか陽ざしに飢えているような気がするわけだ。
という訳で今日も日差しがない多摩区内です。
この花はおいらんそうというのですね。知らなかった、だからもちろん調べました。

赤というかピンクの濃い色と行ったらいいか、鮮やかです。
もう少し穏やかな色も

同じお宅の庭に植わっていましたが同じ種類で色が混じるというようなことはないのでしょうか?
株で増えるのだったら色が混じるなんてことはありませんね。
少し明るくなった時にこんな風景に出合いました。

手前が田んぼでその奥が梨畑です。
そのうちこんな風景は見られなくなりそうな勢いですね。
まだ貸家住宅の勢いが強くたくさん建築されていますからね。
てっせんが咲いています。

その近くにもう散ったてっせんの花の跡が

こんな実が生るのですね。この中に種が入っているのかな?
こちらでは種が鳴ったようなヒベリカム

ビヨウヤナギかと思うような花が咲きましたが花後は全く違いますね。このヒベリカムの方がオッと思わせる実が生ります。
大きく目立つフサフジウツギが道路に飛び出して咲いています。

小さな花が沢山集まってぼったりと重そうにも見えます。
これは草だと思っていたら木なんですね。根元の方は木そのものでした。そうか木か




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