水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

同級生と落ち合う

2023-04-17 20:01:17 | 日記

52年ぶりに秀次と越後湯澤で会うことにしました。

夕方に会う予定なのでその前に松之山まで行ってみます。

4月の12日、こんなに早い日に来たことは初めてです。

早すぎて山菜も出ていないだろうとも考えたのですが、それでも来たんだからといつもの山奥に来てみました。

びっくりしたのは今年はもう雪がないのです。

雪がないのに山は茶色でまだ寒そう、おまけに今日は雨も降ってます。

4月中頃でこんなに雪がないんだとびっくりして、眺めているところです。

せっかくここまで来たので山歩きを、それも合羽を着ていきます。

歩いても、歩き回っても山菜は見当たりませんね。

山の上の方まで行けば何か出ているかと山奥まで雨の中行きます。

雨でぬれているから山は滑りそうだし、山の上でウドを少しだけ見つけて、雨も強くなったしとあきらめて帰ります。

車のところまで来たら、カッパの中まで濡れてます。

汗としみ込んだ雨水とで

山の中で誰も見ていないからと全部着替えました。

さあ 待ち合わせ場所へ GO !

 

その晩は二人でゆっくり一杯やりました。

なつかしい話をして、あいつは今どうしているんだろうね

とか定番の話に花を咲かせながら

 

翌日は打って変わって晴れ  おまけに黄砂がすごいことに

秀次の発案で

牧之通りに行ってみようとなって

牧之通り・・・知らなかったのです

行ってみたら

川越のような街並みが   景観協定を結び、維持していこうとなっているようです。

その牧之通り(ぼくし通りと読みます)

道の両側に、同じような景観の家並みを作って維持しています。

この日は平日ですが、土日は人通りが増えてきているようです。

たしかにこれは一見の価値がありますね。

今日は男二人ですがカップルとかできたらいいでしょうねえ。

青木酒造のお店でサイダーを飲んで鶴齢を買ってきました。

新潟の数ある銘酒の中の一品です。


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