水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

2017年最後の多摩川

2017-12-31 18:00:00 | 多摩川散歩
多摩川に行きました。
途中でツヅキさんに会いました。
ツヅキさんは映画の話です、宝田明もう80過ぎだよ。300円の映画館は今月休みだよ、次は2月からだとさ。
と一杯話してくれます。
紅白オモシロくないから、48とか何とか聞いてもつまらないから昔の歌無いか探してラジオ聞くわ。
そう言いながら小屋に入って行きました。
もう夕方の4時を回っています。
多摩川の小道です。

川のほうに降りていく途中で
木の枝に産み付けたカマキリの卵発見!

川の水のそばに行きます。
何気なく河原を写していると

何かが動いています。

まだ点くらいですが何かが向かってきています。

タヌキでしょうか?

なんだかコロッとしています。

あ~あ 藪に入っちゃった。

あのまんままっすぐ行ったら小道に出るんじゃないか?
そう思って先回り

出るとしたらこのあたりかな?
そうっと向かってみます。

あっいました!

落ち着いて

タヌキ?なんか違うような気が・・・

動きませんよ。

子供のような気が…

よくわかりませんね。
よし、俺がバックしますから小道を横切って行きたいところに行きなよ。
そう声をかけて後ずさり
すると

小道に出てきました。
そのまま小道を横切って藪に入ってしまいました。
今の動物はいったいなんだったのでしょうね。狸より小さくて少し色も違う気がします。
そんなことを考えながら帰り道、ツヅキ邸の近くで今度は間違いなくタヌキを見ました。
残念なことは早く走って逃げたので写真に写せませんでした。
写真に撮った動物とタヌキは違うようです。
じゃ いったいナニ?

餅つき

2017-12-28 19:18:17 | 日記
餅つきに呼んでもらいました。
大きな杵と大きな臼で仕上げる餅つきです。

今年は私もつくところを取ってもらいました。

杵が重たい。

合いの手がさっさとうまいこと。
だからつく手も一所懸命杵を振り下ろします。

最初は機械でこねてあるので仕上げだけです。
それでも一臼突くと はあ、はあっと息が上がります。
突き上げて、つきたてのお餅でお食事です、辛み餅やあんころ餅、これがまたうまい。
この家では
辛み餅は大根おろしではありません。
長ネギを刻んだものと鰹節それとお醤油です。
これがうまい
しょっぱい辛み餅を食べて、甘いあんころ餅を口に入れる いっぱい食べれてしまいます。
お腹いっぱいです。
お餅 そうだ写すのを忘れて食べてました。
今年もこれで一年が締めくくっていきます。





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木造住宅密集地域

2017-12-27 21:27:21 | 仕事関連
都内の木密地域に調査に行ってきました。
なんとなく住みやすい下町のような雰囲気は好きですねえ。

ただやっぱり密集感はありますね。
そして道路でもところどころセットバックして広がっているところなども目につきます。
広がっているところと今まで通りのところで道路がでこぼこしています。


だから地区計画がかかっているのですね。
住宅とは別に公園や広場が目に付きました。
公園も何となく小さいというか狭かったです。

広場が面白いところに成る程という名前がついていました。

消防署の隣が広場
その名前が

ひのみ広場、最近のダジャレに近いような名前かと思いましたがもっと前からあるようです。

ちょっと小さい火の見やぐらが作られていました。
木密地域で頑張る消防署でした。




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太陽と富士山と

2017-12-27 19:57:53 | 多摩川散歩
いいお天気でした。
多摩川も風もなかったので水面がたいらです。

もう西日です。
富士山のほうを見ると

雲の下にいます。
ダイヤモンド富士に見えないかと狛江側に移動してみましたが

ずれていますね。
丁度富士山の真上に沈むダイヤモンド富士になる場所もあると言いますが、まだ見たことはないです。
場所と時間とがうまく重ならないとみられませんからね。

それから少し経って帰りに向かう時は、もうシルエットの富士になっていました。

明日も天気が続きそうです。
なんてことのないことを昨日思っていましたよ。




もうすぐ年末です。
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みんな変わるなあ

2017-12-25 21:14:35 | 日記
仕事のことで品川区役所まで行ってきました。
大井町は昔、もうかなりな昔40年くらい前に住んでいたことがあります。
面影は・・・・もうほとんどありません。
区役所だってこんなに大きくなかったと思います。

商店街も新しくなっていますし、こんな高いビルもたっていなかった。

当たり前ですね。
町は生きていますからね。

田舎の風景だと40年たっても変わらないように見えるところはありますけれども、町は特に東京は変わりますね。
手塚治虫の世界のようになっていくでしょうか。
子供のころ読んだ漫画ではビルが立ち並んで…
コンクリートの建物がないところだったから・・そうだビルも想像できなかったんだ。

僕が生きているうちにあとどれくらい変わるんでしょうね。
子供や孫(孫はできるのでしょうかねえ)がどんな生活をするんでしょうね。
いま100歳の人がいたとしたら、大正の初めころの生まれですよね。
大正の初めと言ったら電化製品なんてなかったころでしょうね。
学校に行くにも制服どころか洋服もあったかどうか。

それが今や電化製品に囲まれて、洋服を着ていない人はいないし
着物なんか着ていたら返って目立って周りと違う人になりますね。

大井町へ行ってきただけなのに大きく脱線しました。
行った目的は達したのでよかったです。

夕方多摩川のそばで見た富士山は今にも雲に襲われて飲み込まれてしまいそうなそんな夕方の富士山でした。
雲に飲み込まれたかそれとも夕闇に飲み込まれたかは、どちらかは確認していませんが明日も晴れそうです。





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