水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

恒例、多摩川散歩4月9日

2014-04-09 18:18:10 | 多摩川散歩
多摩川散歩に行こうと出かけています。
土手で引っかかってしまいます。タンポポがずいぶんたくさん咲いています。

道路のすぐわきの土手です。たくさんのタンポポが盛りと咲いています。 反対側の土手に降りると

こんなところにムスカリが咲いています。なんで?  そうかこの辺はプランターの土を捨てに来る人がいたからその土にムスカリの球根が入っていてそれが咲いたのかな?
こんなことでこんなに時間を食っていると多摩川まで行けるのかな?
そう言いながら

ニラ水仙も咲いている、とか 

アケビの花もまだ咲いているぞ。  と道草を…
やっと土手から抜け出して

でもタンポポはここにも咲いています。
やあ多摩川の水面です。

ここでも桜の花びらがちりばめられています。 水面には空が浮かんで見え花びらが浮かんでいます。

良い陽気なので亀が山のように石の上で日向ぼっこです。
場所を写って

いつもの多摩川の小道に来ました。  ここで多摩川に向かうと

ああ~ なんだか大あくびをしてみます。  あれは

川の中で何かの集団が、  なんでしょう?近くにいた人を見ていると
川の中で何か網を持って“ガサガサ”をやっています。
ザリガニとどじょうとハゼを捕まえてガラスケースに入れて観察していました。
川の水も温くなってきて川遊びも楽しそうですね。

今日はこれで多摩川をあがりましょうか?
あ~あ 楽しかった。


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