水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

散る桜

2014-04-06 18:55:19 | 
風が出て桜の花を散らしています。  他より少し遅く咲いた多摩川1本桜も花びらを散らしています。

木の下が花びらのじゅうたんでアスファルトがピンク色のようになってきています。
もっと桜の木が沢山あるところはどうなっているでしょう。

ここへやってきました。登戸のせせらぎ館がある近くの土手です。

草が生えている際はこんなに花びらがかたまっています。
もう少し風下に行きます。

桜吹雪です。白い点はみんな桜の花びらが風で飛ばされているところです、写真なので動いていませんが桜吹雪という言い方がありますが、そんな状態です。

道路の端もすごい量の桜の花びらです。

宿河原の二ヵ領用水の始まりは花筏です。こんな状況を見ると今年の桜の時期も終わりだなあと感じます。やっぱり今年も短かったなぁ。
多摩川の川の流れの中も花びらがたくさん流れているかと見に行くと

本流では桜の花びらはそれほど目立ちませんね。カモメや水鳥は花びらに目もくれませんし

向う岸でもそれよりも別の事に気を取られている人たちが…   もしかしたもうマルタウグイが産卵に来ているのかな?それを狙っているのか&単なるルアーフィッシングかな?
向う岸だから声は掛けられません。
昨日もう少し上流では魚が産卵するときの魚たちのバシャバシャと大騒ぎしている場面も見かけました。あれは鯉かそれともマルタウグイだったのか?川の真ん中だったからウグイだと思いたかった。



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