水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

登戸の駅からの帰り道で

2012-12-01 19:54:21 | 多摩区内でぶらぶら
出掛けた帰りに登戸から帰ってくる道すがら花を探して帰ってきました。

最初にこの葉ボタンを見た時に“ああ そうだ 今日から12月だな”となんとなく思いました。この葉ボタンは冬、正月が近くなったなあと思わせるんですね、私には
白い山茶花の花が咲いていました。その山茶花の花の写真が続きますが3枚あってその3枚が同じ白い山茶花の花ですが帰りながらの近くにあって少しづつ花が違うのがおもしろいと思ったのです。





違いますよね!白い花で八重咲とかでくくるとみんな同じ山茶花の白い花になるのですが、少しづつ違って同じような時期に咲いて違うお宅に咲いている、というところを面白がってみました。

帰ってくる時間と太陽の位置とで光り輝く銀杏の黄葉が登戸稲荷神社で存在感を出していました。

どうですか?なんだかすごいパワースポットに感じませんか?

この銀杏の木にも力がみなぎっているように思えませんか?一年間の力を込めた黄葉です。そしてその下にはこんな光景が

黄色いじゅうたんが今日の風で敷き詰められています。12月になったのにまだ晩秋を感じる季節感になりましたね。今日は寒かったからあったかくしてお休みください。

あったかくなったらファイブエルのホームページもチェックしてね。