むじな@金沢よろず批評ブログ

台湾、国際情勢、アニメなどについて批評

大国批判は立派だったが、自分を批判する自国民を虐殺しまくるカダフィの醜悪

2011-02-27 16:55:18 | 中東
リビアのカダフィ大佐、大国が支配する国連批判、米国への抵抗、中国の圧力に屈しないなど、大国に対する姿勢は立派だった。
しかしジャスミン革命にはじまった中東世界における独裁体制打倒の民衆的反抗がリビアでも起こると、狂ったように反対派に爆撃を加えるその姿勢は、もはや独裁者の傲慢と狂気と醜態しか見えない。これでカダフィも終わったな。

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