昨年から放課後児童総合プランアドバイザーを始めた。
最初にお声掛けをいただいたのは
コーディネーターのTさん。
子どもたちのために自分が出来ることを探し
ご自分でも音楽活動をされているエネルギッシュな方。
その後、別の地域のコーディネーターさんからも
お声掛けをいただき、2地域のアドバイザーを
この数カ月継続して行って来た。
子どもたちに丸ごと体を使って
色々な遊びをしながら、表現を楽しんでもらう
半ば遊びのようなひと時♪
一ヶ月に2~3回程度だけど
スケジュールの合間をぬって訪問しているので
アドバイザーの仕事を終えた後は
急いで稽古場へ向かうという感じ。
それもだんだん慣れて来た・・・かな?
中野市の職業訓練センターでは
非常勤講師として、定期的に講師を行い
職場におけるコミュニケーション術についての
講義を担当させていただいる。
その他に、今年に入って銀行関係や某法人会様より
お声掛けをいただき、数回に亘り、講演&WSを行った。
4月からは、須坂市職員さん向けWSのご依頼をいただき
にわかに演劇ソフトを元にしたWSが
注目され始めたように感じている。
苦節15年か・・・
あっと言う間だったようにも思う。
劇団旗揚げと同時にMAプログラムを立ち上げたが
MAを始める前に、私なりに論文を作成。
論文のタイトルは『演劇と表現』
流れは下記のようなオーソドックスな内容だった。
①「仮説(着目点)」
↓
②「様々な角度からの情報文献資料の提示、引用」
↓
③「独自の視点による考察」
↓
④「検証・実証・調査・分析」
↓
⑤「結論」
ただ論文を書いた時点では、④が不十分で
⑤の結論に至っておらず
WSのデータを収集していずれ完成させたいと
ずっと思って来たが、未だ実現に至らず(汗)
しかしながら、最初のうちから効果はあがり
現在の効果アップ率は、以前にも増して上昇中。
データ化をすべきなんだよね…
昨年、信大プロゼミの教授からも
出版に向けて動き出したらどうか…と
ご助言をいただき
よし!
と思ったまでは良かったが、そんな時間を取る余裕もなく
そうこうしているうちに、講演やWSのご依頼が
次々と入るようになって来て…
有難いことですね。
それだけ体験して効果を感じる人が
増えて来ている証拠でしょう。
ただ知らない人にご理解いただくためには
やはりデータ化は必要だよね。
と、思っていたところ、昨日ケンジ君が
自分が分析した現段階の見解を喋り出した(笑)
へぇ~
なるほど~そうだね~
うん、確かにそうかも…
文書にまとめてみて!
と頼んだ。
私のそばで、ずっとWSアシスタントとして携わり
基礎訓練や代稽古をするようになって
単独で講師として呼ばれるまでになった。
これまでの経験から、彼なりの視点や工夫が
徐々に形になり始めているようだ。
楽しみですね~
こうして次の世代に受け継がれ、また次の世代に受け継がれ
少しずつ形を変えながらもこの地に舞台人魂が
根付いていってくれることを願う。
私がやっていることは地均しであって
次の世代が飛躍するための環境づくりだと思っている。
少しでも良い環境にして、次の世代に渡したい―
そのためには
①お客様の心が震える舞台を提出すること
②演劇の面白さや効果を多くの人に知っていただくこと
上記の両輪が上手く作動し始めると
前進する力が強まっていく。
・・・これは、あくまでも私の考え方ですが。。
先日、そんな思いを込めて、助成金審査のプレゼンに臨んだ。
僅か一日でパワポで資料を作成した割には
パソコンの先生からお褒めの言葉をいただいたが
やっぱり基礎がメチャクチャなようで
基本だけ教えていただくことになった。
そんなバタバタな感じでのプレゼンだったが
思っていることは制限時間内に全て伝えられたので
これで落ちたなら仕方がない
と思っていた。
審査結果は3月下旬とのことだったので
うーむ…長野公演のチラシ配布が遅れるよね…
可否を問い合わせてみようか…
と思っていたところ、数日後に封書で「採択」通知が届いた。
うわーっ!
ありがとうございます!!
この助成金枠は、3年連続でいただくことが可能なため
既に実現に向けて、動き出しているところでもあった。
助成金を効果的に使い、市民の皆さんが
観て良かった!
と、思ってくださる舞台にしなければ…と決意を新たにした。
オープンエアシアターの一般公募も始まり
7月2日に予定している児童劇製作も
まだ完成に至っていない。
そんな中、来年度以降の予定が次々と決まり出し
嬉しい悲鳴を上げている今日この頃です(^^)
焦らず丁寧に― そしてスピーディーに!
ガンバロウ!
最初にお声掛けをいただいたのは
コーディネーターのTさん。
子どもたちのために自分が出来ることを探し
ご自分でも音楽活動をされているエネルギッシュな方。
その後、別の地域のコーディネーターさんからも
お声掛けをいただき、2地域のアドバイザーを
この数カ月継続して行って来た。
子どもたちに丸ごと体を使って
色々な遊びをしながら、表現を楽しんでもらう
半ば遊びのようなひと時♪
一ヶ月に2~3回程度だけど
スケジュールの合間をぬって訪問しているので
アドバイザーの仕事を終えた後は
急いで稽古場へ向かうという感じ。
それもだんだん慣れて来た・・・かな?
中野市の職業訓練センターでは
非常勤講師として、定期的に講師を行い
職場におけるコミュニケーション術についての
講義を担当させていただいる。
その他に、今年に入って銀行関係や某法人会様より
お声掛けをいただき、数回に亘り、講演&WSを行った。
4月からは、須坂市職員さん向けWSのご依頼をいただき
にわかに演劇ソフトを元にしたWSが
注目され始めたように感じている。
苦節15年か・・・
あっと言う間だったようにも思う。
劇団旗揚げと同時にMAプログラムを立ち上げたが
MAを始める前に、私なりに論文を作成。
論文のタイトルは『演劇と表現』
流れは下記のようなオーソドックスな内容だった。
①「仮説(着目点)」
↓
②「様々な角度からの情報文献資料の提示、引用」
↓
③「独自の視点による考察」
↓
④「検証・実証・調査・分析」
↓
⑤「結論」
ただ論文を書いた時点では、④が不十分で
⑤の結論に至っておらず
WSのデータを収集していずれ完成させたいと
ずっと思って来たが、未だ実現に至らず(汗)
しかしながら、最初のうちから効果はあがり
現在の効果アップ率は、以前にも増して上昇中。
データ化をすべきなんだよね…
昨年、信大プロゼミの教授からも
出版に向けて動き出したらどうか…と
ご助言をいただき
よし!
と思ったまでは良かったが、そんな時間を取る余裕もなく
そうこうしているうちに、講演やWSのご依頼が
次々と入るようになって来て…
有難いことですね。
それだけ体験して効果を感じる人が
増えて来ている証拠でしょう。
ただ知らない人にご理解いただくためには
やはりデータ化は必要だよね。
と、思っていたところ、昨日ケンジ君が
自分が分析した現段階の見解を喋り出した(笑)
へぇ~
なるほど~そうだね~
うん、確かにそうかも…
文書にまとめてみて!
と頼んだ。
私のそばで、ずっとWSアシスタントとして携わり
基礎訓練や代稽古をするようになって
単独で講師として呼ばれるまでになった。
これまでの経験から、彼なりの視点や工夫が
徐々に形になり始めているようだ。
楽しみですね~
こうして次の世代に受け継がれ、また次の世代に受け継がれ
少しずつ形を変えながらもこの地に舞台人魂が
根付いていってくれることを願う。
私がやっていることは地均しであって
次の世代が飛躍するための環境づくりだと思っている。
少しでも良い環境にして、次の世代に渡したい―
そのためには
①お客様の心が震える舞台を提出すること
②演劇の面白さや効果を多くの人に知っていただくこと
上記の両輪が上手く作動し始めると
前進する力が強まっていく。
・・・これは、あくまでも私の考え方ですが。。
先日、そんな思いを込めて、助成金審査のプレゼンに臨んだ。
僅か一日でパワポで資料を作成した割には
パソコンの先生からお褒めの言葉をいただいたが
やっぱり基礎がメチャクチャなようで
基本だけ教えていただくことになった。
そんなバタバタな感じでのプレゼンだったが
思っていることは制限時間内に全て伝えられたので
これで落ちたなら仕方がない
と思っていた。
審査結果は3月下旬とのことだったので
うーむ…長野公演のチラシ配布が遅れるよね…
可否を問い合わせてみようか…
と思っていたところ、数日後に封書で「採択」通知が届いた。
うわーっ!
ありがとうございます!!
この助成金枠は、3年連続でいただくことが可能なため
既に実現に向けて、動き出しているところでもあった。
助成金を効果的に使い、市民の皆さんが
観て良かった!
と、思ってくださる舞台にしなければ…と決意を新たにした。
オープンエアシアターの一般公募も始まり
7月2日に予定している児童劇製作も
まだ完成に至っていない。
そんな中、来年度以降の予定が次々と決まり出し
嬉しい悲鳴を上げている今日この頃です(^^)
焦らず丁寧に― そしてスピーディーに!
ガンバロウ!