昨日「演劇緊急支援プロジェクト」の署名に
ご協力をいただきました皆さま
誠にありがとうございました
大勢の方から
署名したよー
というお返事をいただき嬉しかったです💛
昨日で署名は一度締め切られましたが
今後も継続されるそうです!
演劇の必要性を感じてくださる皆さま
演劇は面白いと思っている皆さま
ぜひご賛同いただき、ご署名ください。
Twitterに掲載されたプロジェクトからのお礼投稿を
下記に転載します。
「演劇緊急支援プロジェクト」へのご賛同ありがとうございました!
25,565名の個人の皆様および、300を超える団体からご署名をいただきました。
昨日までの分を関係省庁に要望書とともに提出します。
また、次のアクションのために署名は続けて受け付けてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします!
署名は引き続き
http://engekikinkyushien.info
にて受け付けます。
また、一緒に #WeNeedCulture キャンペーンをおこなう
#SaveOurSpace #SaveTheCinema の署名も受付中です。
まだという方はぜひ!
映画▶︎http://change.org/save_the_cinema
音楽▶︎http://save-our-space.org
尚、ご賛同の際、寄付の案内が表示されますが
これは発信者への寄付ではなく
「change.org」の保守管理
運営などに充てられるものです。
何卒お間違いなきようにお願いいたします。
何人かの方から上手く署名が出来ないというメールをいただきました。
日本演出者協会にお願いして
わかりやすい文書を作成してくださるよう
お願いしました。
暫しお待ちいただけますか?
本日これから、文化芸術復興基金創設へ向けて
演劇・音楽・映画の合同企画として
シンポジウムが配信される模様です。
ご興味のある方はご覧ください。
◆プレイベント 《webシンポジウム》◆
▽5月21日(木) 16:00ー17:30
配信: Choose Life Project
URL: https://youtu.be/f8fwjMRToMg
「#WeNeedCulture 文化芸術復興基金をつくろう」
司会:小島慶子
出演:
[第一部]
諏訪敦彦(映画監督)、瀬戸山美咲(劇作家・演出家)
福島明夫(日本劇団協議会)、伊藤信太郎(自由民主党)
枝野幸男(立憲民主党)、志位和夫(日本共産党)
[第二部]
田井肇(大分シネマ5代表)、角張渉 (カクバリズム代表)
ラサール石井(俳優・演出家)
[第三部]
篠田ミル (yahyel・DJ/コンポーザー)、シライケイタ(劇作家・演出家)
西原孝至(映画監督・TVディレクター)
今、コロナ禍により、文化芸術が存亡の危機に瀕している。
この機に、演劇・音楽・映画の各分野が一致団結して
文化芸術が人間の営みの中に必要だということを
政府に認識していただくことが急務なのです。
文化芸術復興基金創設はその第一歩!
憲法25条
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障
及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
憲法に定められている「文化的な生活」には
文化芸術も含まれているのだとすれば
国からの補償があって当然なのでは?
生活の最低保障として一律10万円の措置が取られ
企業・個人事業主には持続化給付金が支給される。
自粛を求められている文化芸術団体が多く
継続困難な団体も続出中💦
スタッフ会社、劇場、ホールも同じ状況💦
何とか継続できるよう補償を!
コロナ後、新生活様式を取り入れ
客席数を減らして上演するとなれば
チケット料金を値上げしなければならず
高価になれば動員が厳しくなる。
頑張って上演してもこの状況では
継続が厳しい・・・
ホールや会場への補填金があれば
チケット料金を値上げせずに済むかもしれない。
つまり・・・
他の業種と同じように、文化芸術分野の人々に
命をつなぐ支援をしてほしいのです。
私は演劇が消滅するとは思わない。
けど、能力のある芸術家、団体の継続が困難になり
その結果、国の文化度が下がってしまい
より良い文化芸術、エンタメに触れる機会が減少して
国民の心の栄養が干からびる。
そうするとー
生きる力が弱くなり、仕事への意欲も減少?
子どもたちが良質な舞台芸術に触れる機会が減ると
舞台芸術を知らない大人が更に増えて
最終的は文化度の低い国になっていく―
豊かな国がいいなー
生きる力がある人たちが多いほうがいいなー
と私は思うんだけどな―