蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

日暮里問屋街へ~2015~

2015年06月30日 23時30分47秒 | 日記
朝6:00に長野を出発し、東京日暮里問屋街へ向かう。
毎年恒例の衣装&舞台生地買い出しデーだ。
同行者は、北村さん、もっちゃん、サリア
運転手はケンジ君。

一昨日、衣装担当のもっちゃんとまりちゃんと一緒に
倉庫内の和服を倉庫一面に広げて
今回の舞台に使えそうな衣装をチェック。

夢幻の倉庫には、眠っている和服が沢山あり
これまでも少しずつ使用してきたけど
まだまだありました、使えそうな和服が♪

今回は、何しろ衣装点数がハンパない(^_^;)
なので、出来るだけ形になっている衣装を使用することに。

在りモノの和服をベースにして
妹がデザインしてくれた衣装に
どこまで近づけることが出来るかが勝負。

全てを手作り出来れば最高なのだが
スケジュールと縫製人数を考慮すると
とても間に合いそうもない…

全ての和服のチェックを終えるまでに
半日以上かかったが、購入すべき衣装や生地を
はっきりさせることができて、ひとまずホッ!

もっちゃん、まりちゃん、お疲れ様でしたm(__)m

前日の衣装チェックを踏まえ
問屋街では必要な生地類とリサイクル着物を
次々と購入していく。

新品の着物には、とても手が出せませぬ。。
新品を購入するとすれば
僅か数着で予算オーバーとなりまする~

限られた予算内で
役のイメージに合う生地を発見するのは
毎年至難の業だったりするが
何とか全ての必要生地類を調達できた。

19:00、日暮里を出発。

横川PAで夕食を食べ、長野に到着したのは
23:30過ぎだった(汗)

買い出しメンバーの皆さん
長時間、大変お疲れ様でしたm(__)m
北村さん、毎年本当にありがとうございます!

流石に疲れたな…

が、明日の午後は舞台美術班との打ち合わせ
そして、夜は稽古―

来週まで昼夜のスケジュールがぎっしりだ。

体調を崩さぬよう、気をつけねば!