蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

追加オーディション&追加説明会

2009年04月25日 00時00分00秒 | 日記
今日は午後から稽古。

昨日はあんなにハイテンションだったのに
今日はなぜか体調不良。。

  なんだかなぁ!
  何とかならない?このカラダ!

けど、稽古を休むわけにもいかないし
しかも今日は、稽古の休憩時間に
追加オーディションに追加説明会もあるし

で、カラダにムチを打って(?)いざ稽古場へ。

本公演の演出の肝となる部分の抜き稽古。
さて、どこまで完成度を上げることが出来るのか?!

ここから先は、団員の意識次第。
彼らの意識をどこまで高めていけるか・・・

毎回舞台のたびに思うことだけど
どんなに稽古を積んでも
テンションが上がらなかったらアウトなんだよねぇ。
ちょっと乱暴な言い方だけど
テンションが舞台の出来を左右したりしちゃう。

本来役者ならば自分で本番に向けて
テンションを上げていくものだけど
これって自己コントロールや集中力に関係するので
それらが自在に操れないと、難しいんだよね。

私が出来るのはみんなのテンションが上がるように
環境を整え、言葉で刺激していくこと。

今回の本公演は、10周年記念公演。
大きな節目の舞台である。

悔いの残らない舞台を造りたい…
と思っても、ここまでやったらOKということがないのが舞台。

せめて健康不良で、出来が悪くなるような状態だけは避けたい。

何とか持ってちょうだね、私のカラダさん…

夕方、稽古の休憩時間―
まずは追加オーディション。
受験者は二人。

滞りなくオーディションが終了し
その後、追加説明会。
この説明会は6人が参加。
特に問題はなく、予定をクリア。

稽古は、通し稽古に入っている。
通し稽古終了後は、抜き稽古を一時間ほど。
途中で頭痛がひどくなり、いやぁ、参った参った!

もっと食べ物をきちんと摂取して
睡眠をとって、健康管理に気をつけねば!