★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「と・ほ・ほ・な出来事」

2021-11-02 18:34:02 | ベトナム・ハノイ

ついていない。本当についていない。

 

「新車のバイクが盗まれたのである」未だ2か月しか乗っていない。1000kmも走っていない。

 雨の日曜日、ハノイのユニクロに買い物に行った、帰ってきて「サイズが合わないものがあり」交換に行った。

「交換だけだから」・・・と店の前にバイクを止めた。サイズ交換を終えて戻ってみると・・・

「置いた場所にバイクがない」・・・・「本当にない」(10分くらいか?)

参った・・・やられた、ここのところ「コロナ不況」で毎日「相当数」のバイクが盗難に遭っていると聞いてはいたが、

まさか自分が被害者になるとは・・・「参った」

 事情をラインで「日本語N1の4歳友人の母上に告げると」

「警察の住所が送られてきた、出かけていて駆け付けられないので、そこに行って【盗難届け】を出すようにと」

仕方ない「GRAB」に乗って、「最寄りの警察に行った」しかしここでも「自分のベトナム語能力の無さを思い知らされる」

警察官は日本語はおろか、英語さえも全く話せない。たまたま出勤していた社員が二人「これからそこに行くので待っていてくださいと」

 合流し、「盗難届を出した」、社内でも同じ被害にあった「社員」も多い。99.9%出てこない。

色んなことを考えるが、「悪い事は忘れるしかない」事はベトナムに住んで、十分に分かっている。

 

 夕方「4歳友人宅」から「海鮮鍋をやるので食べに来てください」と励ましのお誘いがあった。

迷ったが、行ってきた。「4歳友人もなんとなく事情を分かっているようだった、母上も妹さんも、気遣っていただいた。感謝である」

まあ仕方がない。

 お土産まで頂き、家に帰った。夜、今度は「歯が痛くなった」これを「踏んだり蹴ったり」というのだろう。

翌日「日系歯医者」に行った。(事前情報でこの先生はインプラントの専門医)予想通り「この歯はもうだめだから

インプラントにしましょう」と・・・「しかし同意せずとりあえず神経があるので注射して削ってみましょうと・・・」

削ってみたら「何とかなるかもね?」と言い出した。(案の定)治療して、今まで通り「ブリッジを新作し治すことになった」

夜、神経を「殺す薬」で「久しぶりに歯がすごく痛かった」全くついていない。

 

 しかし翌朝、今まであんなに苦しんできた「頭痛や、肩こり、首筋のハリ」がきれいになくなっていた。

やはりあれらは「虫歯の影響だったようだ」、少し良いことがあると人間ポジティブになれるものである。

さてさて、「バイクはコロナで苦しんでいる人に寄付したと思うことにした」(仕方がない)

NEXT ONE を考えることにした。社員は「自動車にしてください」と言うが?

一方進んで「自動車とバイク」を購入しようか? 

そんなことを考えていた。(今回のことでベトナムを恨むつもりはない、日本でも同じような者だろう。

それを教訓にして、今度はちゃんと管理をすることである)

前を向かないと。時間は限られている。

コメント
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