★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「納豆の備蓄」

2021-11-14 13:43:19 | ベトナム・ハノイ

 昨日は「新規開店した日本スーパー」に行ってきた。

それなりの品ぞろえがあった。特徴は

*隣の「日本食レストランが経営しているらしく」

・総菜としてのお弁当やおむすびなどの品ぞろえと質が良いような気がした。

・それから食品だけでなく「ベビー用品、化粧品、サプリ、そしてパブロンゴールド」などの

薬も売っていた。

 お目当ての納豆もあり、特売で「3個パック30000VND」であった。自分が知っている限り

今までのハノイ納豆最安値は35000VNDなので安い。

(30000VNDで≒150円、日本から比べるとまだまだ高い)

 そういうわけでいろんな食材と納豆を買い、家に帰った。

無類の納豆好きの自分としては「納豆の備蓄は欠かさない」

昨日かった納豆を備蓄庫(冷凍庫)に入れた。

まずまず安心である。

我が家の納豆備蓄状況

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ベトナムハノイの「さわやかな秋の空」

2021-11-14 13:19:24 | ベトナム・ハノイ

 昨日は新しくできた「日本食材スーパー」に行った。

隣には「ビアードパパのシュークリーム」があり、「4歳友人宅にお土産として購入」し

お届けした帰りに(1回前のブログ)「鍵の電池切れ」に遭遇した。

 少々疲れたので、その後はのんびり過ごした。

ここのところ「よく眠れる」、やはり「水泳を再開してから睡眠状態が素晴らしい」

さすがにぶっ続けで5日間1500m泳ぎ続けたので、筋肉疲労があり、昨日は「水泳休日」にしてみた。

それでも昨晩も良く眠れた。

 そして少し寝坊し、起きたら8:30。 寝室のカーテンを開けたら「さわやかな秋空が広がっていた」

年中高温多湿のハノイであるが、1年の中で「この短い間、さわやかな秋を感じられる」

天気予報では来週からまた、雨のようだ。家にいるのはもったいないが?

今、11:30。 ブログを書き終えたら「ひと泳ぎしてこよう」そして午後はバイクで少し走ってこようか?

珍しくさわやかな「ハノイの秋空、そんなことを考えた」

アパート寝室の窓からの眺め、珍しい湿度も低く快適な「ハノイの秋の空

コロナの影響できれいになった。都市機能は回復し、又「灰色の空に戻ってしまうのかもしれない」

相変わらず10年たっても開業しない「中国支援による

都市交通線路が伸びる」線路はさび付いているようだ。

 

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ベトナムハノイの「小さな事件」

2021-11-14 12:51:36 | ベトナム・ハノイ

 さわやかな秋、穏やかな週末になると思ったのだが?

昨日も「事件があった」買い物をして帰ると「ドアが開かない」

(このアパートは「鍵はあるがほとんど使わず、暗証ナンバーを押して開けるタイプの電子KEY」だ)

どうやら「電池切れのようだ」仕方なく「レセプションに行くと」

*自分で電池を買ってくるように。⇒???もし店の開いていな時間だったらどうするのだろう?

*買ったら「ここの電話するように」⇒電話したが、ベトナム語しかしゃべれない。(外国人だったらどうするのだろう?)

*家の前で待つこと10分、「技術対応はきたが・・・電池交換は内側からしかできないと???」⇒

じゃあ外出してその間に「電池切れ」になったらどうするの? KEYは「普通のKEYとカード式のEY」がある。Kカード式のKEYは

「4歳友人宅」に預けてある(一人暮らしの自分に何かあったときのバックアップだ。信用できる人なのでそうしている)

カードKEYを受け取り試してみるが「結局は電池に依存しているため開かない」

⇒家族で普通の金属KEYをもって出る人は1名、多くは何も持たずに外出している。

だとすると、この管理方法は非常に危うい。こういうことが「それなりのアパートでも行われるのがベトナムなのである」

もし・・・最悪条件下・・・「一人暮らしの外国人が、深夜帰宅して電池切れだったら、しかも電池切れなど想定せず普通の金属KEYを

持たずに外出していたら???」・・・完全にアウトである。

 加えて自分は「オーナーが電子ロックだからと、カードKEYしかもらわなかったから、最悪だ」

私のベトナム語能力で、は対応できず、「4歳友人の日本語N!の母上に対応をお願いした」

 アパート管理も何もできない。結局は「アパートオーナー」に連絡し(自宅にいたからよかったが)

オーナーに鍵をアパートまで「持ってきてもらうことで解決した」・・さすが対応が早く適切だった。「感謝である」

 自分の部屋のある共用スペースの「ベランダで、腰を下ろし、YOUTUBEを見ながらオーナーを待った」

40分後オーナーが来てくれた。「恐縮していたが、そこはもう大人なので、大丈夫ですよと・・・」

このオーナーは「英語が堪能で、私とはすべて英語でやり取りができる。」お礼を言って

解決した。「今度は金属製の普通のKEYもいただいた。」

★この管理方法、言いたいことはたくさんあるが、「最悪条件からは少し外れていたので事なきを得た」

ハノイにも見かけは立派なマンションが建ってはいるが、管理方式はこんなものである。日本はどうなのだろう?

このアパートも「防火設備が法律に準拠せず、免許の登録にできなかった。こんな50階建てのアパートでさえも

実情はそんなものなのだ、そしていまだに解決されていない。

 どんなに理不尽でも、仕方のない現状は「受け入れる寛容さを持たなければ、世界では、特に発展途上国

ではやっていけない」およそ35年世界に出向き仕事をし、かれこれ15年前からは発展途上国に住居を構えた自分が

「学んだことである」 発展した日本も少なからずこのような道を通ってきたのだろう。

こんなことを考えた。

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