★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「送れないもの・EMS」

2021-11-26 19:24:05 | ベトナム・ハノイ

時々、日本から「いろんなものを送ってもらう」

自分で必要な物、社員から頼まれたもの、色々である。

ここにある写真は「日本のEMSで、制限にかかって送れなかったものである」

*化化粧品や香水⇒決め手は「アルコールが入ってるかどうか?つまり可燃物である」

*ヘッドフォン、パワーアンプ⇒これは全く予想付かなかったが??? バッテリが入っているとだめな場合があるようだ?

(じゃあiphone,iphad パソコンなどはどうなのであろうか? ・・・疑問hが残る)

*バンテリン⇒これもアルコールである。

知らずに送ってしまったものは、ほとんど没収されることなく届いている。郵便局に見てもらうと

疑わしくは「絶対ダメ」ということだ。それでもやはり「法律は守らなくてはいけない」

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ベトナムハノイの「今日は社員の結婚式」

2021-11-26 18:29:44 | ベトナム・ハノイ

水曜日・ウィークデー・会社あり。

こんな日に「結婚式だと招待状が届いた」

弊社の一番若い世代の「女性だ」 23歳

 すでに仕事終了時間の17:30に合わせ「バスが手配されていた」

同じハノイだが「1時間以上はかかる」まるで社員旅行のようだった。

 会場に到着すると、「花嫁、そしてその後両親がわざわざご挨拶に来ていただいた。恐縮である」

社員が大勢押しかけて迷惑ではなかっただろうか? ベトナムでは、この今日の結婚式は

花嫁方の出席者をまずは呼んで「料理でもてなす儀式」である。従って

お婿さんはいない。花嫁方の家族友人、ご近所の人たちが呼ばれるのである。

当然「花嫁の自宅、及び近所」で行われる。

 もう日本では行われない「自宅での披露宴、花嫁の家は豪華な自宅だったが

それではお客様が入りきらず、ご近所の家の「空きスペースまで借りての宴会だった」

日本と違うのは、お客様は、勝手な時間に会場に来て、食事をし、お酒を飲んで勝手な時間に

帰るのである。その間に「花嫁や、ご両親などと歓談し、おめでとうの意を表すのである」

なので、その間に人が集中すると「花嫁や親族は誰なにかもわからないまま、この催しが終わってしまうこともある」

ところ変われば「イベントも変わるものだ」

 結局社員大勢で押しかけ、食事やお酒を頂いて、「社員である花嫁とご両親と歓談して1.5時間程度で会場を後にした」

家に帰ったら10:30だった。

「花嫁になった社員へ」⇒とにかく、おめでとうございます。末永くお幸せに。あなたは「ちょっと体が弱く、会社も休みがち

だったので心配」してました。でもよかったです。9歳違いの旦那さんということで、それも「まだ学生のようなあなたにはよいことだと

思います」こんな遠くから毎日通勤していたとは知りませんでした。体に気お付けて頑張ってください。

 そんなことで「若い世代も結婚が始まったようだ、この先何回社員の結婚に招待されるのやら?」

そんなことを考えた。

道端、花嫁の家の前に「このようなテントを作り、披露宴会場にする」

入口はこんな感じだ。横は幹線道路なので「結構トラックが通る」

弊社の同僚先輩社員だけで、隣人宅に借りたスペースがいっぱいになってしまった。

食事後の歓談、なんとここで自分は「歌を歌わせられた」(もちろんベトナムソングである)

 

お祝い事なので「ブログにか顔も載せることにした」

すべて弊社社員、花嫁の同僚たちである。次はだれなのか?自分は知る由もない。

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