★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「おいしいキムチ」

2021-11-24 15:09:27 | ベトナム・ハノイ

 本日朝、経理&管理系の社員から「キムチ」を頂いた。

以前、昼食時おいしそうなキムチだったので「少しつまみ食い」したところ「大変おいしかった」ので

社長命令で「キムチ1パックの献上を命令した」 すでにそれも完食し、2,3日前に、彼女から

「キムチ終わりましたか?」との質問。間髪おかずに「はいもう終わりました」の返事、彼女は

ニコニコしながら「また作ってきます」との返事。

 そして本日「新作キムチ」を頂いた。なんでベトナム人である彼女が「キムチを手作りするのかは不明だが?」

確かに「おいしいのだ」 10年以上ベトナムに居て、確かにキムチは普通にスーパーに売っているのだが、

なかなか「おいしいキムチには出会えなかった」こんな近くに「キムチづくりの達人がいるとは、灯台下暗しである」

 こういう食材は本当に助かるのだ。ご飯を炊いて「何かメインになるおかずは何とか作るが、脇役が居なくて

いつもさみしいのである」そんな時「このキムチがあれば、大変うれしい」(時にはこのキムチが主役になる。

何もない時はこのキムチを小さく刻み、油でいためてご飯を投入、そしてこのキムチの汁を少し入れると

美味しいキムチチャーハンができるのだ」主役、脇役にもなれる「万能選手」である。

 社員に感謝である。キムチチャーハンが楽しみである。

余談だが、今日の昼食、時々「パンを焼いてくる社員からそのパンを頂き食べた」・・・「いつもながらおいしいのである」

 弊社の社員は70%女性である。こんなことは意図していなかったが、「キムチの達人、パン作りの達人、豚肉そぼろの達人

、ベトナムコーヒーづくりの達人、等々

弊社には多くの達人が在籍している、本当に人材豊富な会社である」(本業がダメでもきっとたくましく生きていける人ばかりだな。

と感じた。)

以前もいただいたのは左の「カクテキ」今回は「白菜キムチ」もいただいた。

しばらくは「脇役には困らない」

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ベトナムハノイの「ちっとも減らないコロナ患者」

2021-11-24 10:28:46 | ベトナム・ハノイ

 毎日「ベトナムコロナ感染状況」を確認するのが日課になってしまった。

日本は「急激な減少しているようだが?」

 ベトナムは「一時期、それなりの減少」が確認され、規制緩和に舵を切った。

それ以降、感染者の減少は鈍り、現在では増加に転じてしまった。

昨日は感染者11126人 死亡者167人 である。(人口を考えれば少なくない数字である)

 不気味なのは爆発的な感染を起こしていたホーチミンでは、多いものの1204名

ずっと多くても二ケタ台の前半だった「首都ハノイが260人」だということだ。

じりじりと感染者の波が北上しているのである。

 ヨーロッパでも一度減少した患者がオーストリアやドイツでは「ロックダウン」をするほどに

増加に転じている。アメリカでも同様だ。

少しだけ良い事は「患者数に対する死者の数が減ったことである」ベトナムでも同じで

これは「ワクチン効果であろう」

 さて、会社としては「日本に行かなければならない事、そしてベトナムに来たいお客様も少なくない」

しかし今の状況では「ベトナムの海外からの規制緩和はしばらく行われないのではないか?」と悲観的に考えざるを得ない。

興味があるのは「タイがどうなるかである。タイは身を挺して緩和を選択した」

「果たして吉と出るか凶と出るか」である。

中国のように完全に抑え込むのは限界があるだろう、「ワクチン、薬を早く確立し、

インフルエンザ並みの致死率を早く確立し、このウイルスと共存していくしかなさそうだ」 

 さっき管理社員が「**さん、同居者がF1(F0患者本人との接触者)になり、F2になったので出社を取りやめさせました」

との報告を受けて、そんなことを考えた。(すでにトータル5名の社員が、行動制限をかけられた。幸い患者は出ていないが?)

難しい時代になったものである。

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