アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

リバティのタナローン布地

2013年10月01日 | 新宿アンティークフェア
今週中には「新宿アンティークフェア」の出店準備を終えなくてはなりません。


昨日は、ロンドンのリバティで購入してきた布地の袋詰め作業をしました。


日本でもリバティ布地は大人気で、「リバティジャパン」でも布地を作っていますし、
既製服も販売されています。



こちらは、私の好きな日本のブランドのリバティの服ですが、「タナローン」の
布地ではないので、やっぱり肌触りが違います。




ですから、ロンドンのリバティで「タナローン」の布地が1メートル22ポンド(約3500円)
しても「高いなあ・・・」と思いながらつい購入してしまいます。


こちらの約10種類の布地が全部で2メートルほど入っているハギレセットもなんと49,95ポンド
(約9千円)もします。



たぶん、このままでは「「欲しいけれど高くて買えない」という方も多いのではないか
と思い、一つだけ残して、後は4種類入ったハギレセットを一つ千円で販売することに
しました。


それと、私のお気に入りのタナローンの布地(1メートルずつ)などを何種類か販売
しようと思っていますので、リバティプリントのお好きな方はぜひお求めくださいね。

こちらのタナローン布地は、幅137センチ、長さは100センチ(6種類あります)。




こちらは、右端から今年の春の新柄タナローン2つですが、長さは150センチ。
左端のは300センチあります。







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2 コメント

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Unknown (M母)
2013-10-01 22:23:25
たしか、私がお手伝いしているバレエ教室の子供のビーズバック、リバティの生地で出来てます。先生の趣味みたいです。。柄も細かくて肌触りがとっても良いです。
返信する
M母さんへ (Mitsuko)
2013-10-02 07:06:19
「タナローン」はまるでシルクのような肌触りですよね?
きめが細かいというか・・・だから高くてもしょうがないかなあと思うのですが・・・

でも、円安なので購入する時は勇気が要ります。
8月に行った時もワンピースを作ろうと思って3M
購入しましたがそれこそ「清水の舞台から飛び降りる
気持ち」でした。

「リバティUSA」ってあるのかしらん?
返信する

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