毎年、この季節になるとハウステンボスの駐車場には沢山の「どんぐり」が落ちています。
どんぐりは日本でも弥生時代から食べられていたとのことで、朝鮮王朝時代の韓国のドラマなどを見ていると貧しい子どもたちが必死でどんぐりを拾い集めているシーンが出てきます。
ネットで調べてみるとどんぐりにもいろんな種類があり、私が今回収穫(?)した物は「マテバシイ」という種類のものであくが少ないので生でも食べられるとのこと。
韓国で何度も食べたことのあるどんぐりの「お豆腐」を作ることにしましたが、結構大変で時間がかかりました。
前日から何度も水洗いをして水に浸して置き、あく抜きをしました。
翌日、まず、最初にトライしたのは「レンジで温める」ことでした。
皮がはじけて中身がむけるということでしたが、破裂してしまい中身までレンジ内に飛び出してしまいました。
次に、フライパンで炒ることに・・・
10分くらい炒りましたが、皮がむけないので諦めました。
最後に、圧力鍋で煮ることにしました。
10分ほど煮て、1時間ほど放置してから取り出し、皮に切れ目が入った物だけを取り出し皮をむき、さらに水に漬けてあく抜きをしました。
5倍位の水を入れミキサーで混ぜてから、ふきんを使って絞り出した汁をお鍋で10分ほど煮てから、「型」に入れて冷蔵庫で固めました。
どんぐりには自然に固まる成分が入っているのでそのままでも固まるとのことでしたが、かなり水を入れて薄めてしまったのが不安でしたので、寒天を少し入れてみました。
韓国で食べたのと同じような触感の「お豆腐」が完成しました。
ついでに、絞ったカスを使ってきび砂糖を入れて「羊羹もどき」を作ってみましたが、こちらは寒天を入れなくてもちゃんと固まっていました。
結構美味しかったので、レシピ通りに「捨てなくて」良かったと思っています。
どんぐりにはデトックス効果もあるとのこと。
まだまだ「皮が硬くて割れない」どんぐりが沢山残っているので挑戦してみようと思っています。
どんぐりは日本でも弥生時代から食べられていたとのことで、朝鮮王朝時代の韓国のドラマなどを見ていると貧しい子どもたちが必死でどんぐりを拾い集めているシーンが出てきます。
ネットで調べてみるとどんぐりにもいろんな種類があり、私が今回収穫(?)した物は「マテバシイ」という種類のものであくが少ないので生でも食べられるとのこと。
韓国で何度も食べたことのあるどんぐりの「お豆腐」を作ることにしましたが、結構大変で時間がかかりました。
前日から何度も水洗いをして水に浸して置き、あく抜きをしました。
翌日、まず、最初にトライしたのは「レンジで温める」ことでした。
皮がはじけて中身がむけるということでしたが、破裂してしまい中身までレンジ内に飛び出してしまいました。
次に、フライパンで炒ることに・・・
10分くらい炒りましたが、皮がむけないので諦めました。
最後に、圧力鍋で煮ることにしました。
10分ほど煮て、1時間ほど放置してから取り出し、皮に切れ目が入った物だけを取り出し皮をむき、さらに水に漬けてあく抜きをしました。
5倍位の水を入れミキサーで混ぜてから、ふきんを使って絞り出した汁をお鍋で10分ほど煮てから、「型」に入れて冷蔵庫で固めました。
どんぐりには自然に固まる成分が入っているのでそのままでも固まるとのことでしたが、かなり水を入れて薄めてしまったのが不安でしたので、寒天を少し入れてみました。
韓国で食べたのと同じような触感の「お豆腐」が完成しました。
ついでに、絞ったカスを使ってきび砂糖を入れて「羊羹もどき」を作ってみましたが、こちらは寒天を入れなくてもちゃんと固まっていました。
結構美味しかったので、レシピ通りに「捨てなくて」良かったと思っています。
どんぐりにはデトックス効果もあるとのこと。
まだまだ「皮が硬くて割れない」どんぐりが沢山残っているので挑戦してみようと思っています。