天ヶ瀬温泉に行くことが決まったとき連れ合いがぜひ行きたいと言っていたのが、日田市にある「咸宜園」でした。
葉室麟さんの小説の中で「廣瀬淡窓」のことを知り、ぜひ行ってみたいと前から思っていたとのこと。
淡窓が開いた塾では入門時に学歴・年齢・身分を問わず、門下生一人一人の意志や個人性を尊重するという教育方針で、明治30年の閉塾まで全国から5千名を超える門
下生が学んだとのことですが、その中には私たちが名前を知っている著名人なども数多く含まれていました。
天明元年(1781年)に淡窓の叔父月化が建てたという二階建ての塾「秋風庵」を見学した後は、敷地内にある「咸宜園教育研究センター」へ・・・
こちらは2010年に開館し、廣瀬淡窓や咸宜園に関する調査・研究・普及啓発を行い、収蔵品や門下生の検索などもできるそうです。
私はこの「塾」のことを全く知らなかったのでとても勉強になりましたし、「日本の近代化」に貢献した数多くの門下生の名前を発見して、「教育の大切さ(学ぶこと
の大切さ)」を改めて感じました。
私も「もう年だから・・・・」と言い訳をせずにこれからも学ばなければと思っています。
葉室麟さんの小説の中で「廣瀬淡窓」のことを知り、ぜひ行ってみたいと前から思っていたとのこと。
淡窓が開いた塾では入門時に学歴・年齢・身分を問わず、門下生一人一人の意志や個人性を尊重するという教育方針で、明治30年の閉塾まで全国から5千名を超える門
下生が学んだとのことですが、その中には私たちが名前を知っている著名人なども数多く含まれていました。
天明元年(1781年)に淡窓の叔父月化が建てたという二階建ての塾「秋風庵」を見学した後は、敷地内にある「咸宜園教育研究センター」へ・・・
こちらは2010年に開館し、廣瀬淡窓や咸宜園に関する調査・研究・普及啓発を行い、収蔵品や門下生の検索などもできるそうです。
私はこの「塾」のことを全く知らなかったのでとても勉強になりましたし、「日本の近代化」に貢献した数多くの門下生の名前を発見して、「教育の大切さ(学ぶこと
の大切さ)」を改めて感じました。
私も「もう年だから・・・・」と言い訳をせずにこれからも学ばなければと思っています。