加山雄三の5枚目のシングル。1965年12月5日発売。
この「君といつまでも」が最初にして250万枚の大ヒットとなり、鼻の脇を撫でながら<幸せだなァ>というのが若者の間で定番ともなりました。
加山の主演映画『エレキの若大将』(1965年、東宝/岩内克己監督)では、主題歌として、「君といつまでも」と「夜空の星」がともに歌われている。
さらには『アルプスの若大将』(1966年、東宝/古澤憲吾監督)の主題歌としても使われている。
岩谷時子(1916年~)は、越路吹雪のマネージャーを30年間勤めたが、マネージャー料は一切取らず越路吹雪に<愛の賛歌>などシャンソン訳詞を提供し続け、その間ザ・ピーナッツ、西田佐知子などに歌詞を提供していた。越路の没後は作詞に専念するようになり、郷ひろみ、ピンキラ、GSグループなどの多くの歌詞を作ったが、特に加山雄三の大ヒット曲の殆どが加山本人(弾厚作)の作曲と共作である。

この曲が発売された年は私の青春時代の真っ只中23歳。海や山に友人と良く出掛けたものだ。また加山雄三のファッションを真似て街を歩くと、注目されているような気分になったものだ。
加山雄三 シングルレコードの歌唱。
加山雄三 ステージ映像。
カラオケバージョン
君といつまでも
岩谷時子 作詞 弾 厚作 作曲
二人を夕闇が 包むこの窓辺に
明日も素晴らしい 幸せが来るだろう
君の瞳は星と輝き
恋するこの胸は 炎と燃えている
大空染めて行く 夕陽色あせても
二人の心は 変わらないいつまでも
「幸せだなあ 僕は君といる時が
一番幸せなんだ
僕は死ぬまで 君を離さないぞ
いいだろう?」
君はそよ風に 髪をとかせて
優しくこの僕の しとねにしておくれ
今宵も日が暮れて 時は去りゆくとも
二人の思いは 変わらないいつまでも
この「君といつまでも」が最初にして250万枚の大ヒットとなり、鼻の脇を撫でながら<幸せだなァ>というのが若者の間で定番ともなりました。
加山の主演映画『エレキの若大将』(1965年、東宝/岩内克己監督)では、主題歌として、「君といつまでも」と「夜空の星」がともに歌われている。
さらには『アルプスの若大将』(1966年、東宝/古澤憲吾監督)の主題歌としても使われている。
岩谷時子(1916年~)は、越路吹雪のマネージャーを30年間勤めたが、マネージャー料は一切取らず越路吹雪に<愛の賛歌>などシャンソン訳詞を提供し続け、その間ザ・ピーナッツ、西田佐知子などに歌詞を提供していた。越路の没後は作詞に専念するようになり、郷ひろみ、ピンキラ、GSグループなどの多くの歌詞を作ったが、特に加山雄三の大ヒット曲の殆どが加山本人(弾厚作)の作曲と共作である。

この曲が発売された年は私の青春時代の真っ只中23歳。海や山に友人と良く出掛けたものだ。また加山雄三のファッションを真似て街を歩くと、注目されているような気分になったものだ。
加山雄三 シングルレコードの歌唱。
加山雄三 ステージ映像。
カラオケバージョン
君といつまでも
岩谷時子 作詞 弾 厚作 作曲
二人を夕闇が 包むこの窓辺に
明日も素晴らしい 幸せが来るだろう
君の瞳は星と輝き
恋するこの胸は 炎と燃えている
大空染めて行く 夕陽色あせても
二人の心は 変わらないいつまでも
「幸せだなあ 僕は君といる時が
一番幸せなんだ
僕は死ぬまで 君を離さないぞ
いいだろう?」
君はそよ風に 髪をとかせて
優しくこの僕の しとねにしておくれ
今宵も日が暮れて 時は去りゆくとも
二人の思いは 変わらないいつまでも
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