森と広場 ひさしぶりの散策

　今年は年初から医者通いが続き春が過ぎたころにはいったん収まったが、夏の終わりに大腸ポリープ除去手術を行った。
その間、好きなテニスはなんとかこなしていたが、外出が億劫になったようで、二十一世紀の森と広場はなんと今年初めての散策だった。一年近くも来ていなかったんだなあ、としみじみ思った。

　ここ数日間で急に涼しくなり、半袖シャツだけでは寒いくらいだ。今日は日差しがあり外は温かいほうだ。
公園に来てみると、風もなく、おだやかな秋といった感じで、歩くと気分が高揚してくる。


「つどいの広場」　木々の陰影


緑の濃淡


紅葉の名所、紅葉はまだ先です


水田の刈込完了


新しい橋が架かっていた


「みどりの里」　ヒガンバナと稲干し


コスモスを見ると秋を感じる


パークセンター前の花壇


「光と風の広場」　湧水路


カツラの木　黄葉に色づくのが早い


「野草園」　ヒガンバナが見頃


ヒガンバナは年々増えてきているようだ


千駄堀池　これから本格的な秋を迎える