<演奏日時> 9月23日(日)11:00~、12:00~
<会場> B(11:00~)、I(12:00~)
<演奏>
ヴァイオリン・ヴィオラ
<演奏プログラム>
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 k.423
12の二重奏曲 ハ長調 K.487(496a)より抜粋
№1Allegro №3Andante №6Menuetto №7Adagio №12Allegro
<富山大学医科薬科管弦楽団さんのPRメッセージ>
ヴァイオリン 横山友美・ヴィオラ 河合徹郎
私たちは普段、富山大学医科薬科管弦楽団という学生オケのメンバーとして活動しています。
同期の2人でユニットを組み、昨年からヴァイオリンとヴィオラのデュオに挑戦しています。
オーケストラとは違った課題に悪戦苦闘しながら日々取り組んでいます。
Kv.423はモーツァルトの円熟期に作られた作品で、病気のM.ハイドンに代わって書いたものと言われています。
ヴァイオリンとヴィオラが対等に扱われていて、変化に富み、弾いていてとても楽しい曲です。弦楽二重奏という分野における代表的な作品です。
Kv.487はもともと二つのホルン、またはバセットホルンのために書かれた曲で、
自筆譜には「九柱戯(ゲーゲルシュピール)をしながら」と書かれています。
九柱戯はボウリングの原型といわれる室内球技のことで、モーツァルトが休日に九柱戯に興じながら作曲したという逸話があります
ハラハラする場面もあるかと思いますが、二人の掛け合いや、音の絡み合い・受け渡しをできる限りたくさん表現し、楽しみたいと思っています。
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