モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

宮下幸子(9/15)

2019年08月24日 | 2019年9月15日の出演者

〇出演者  宮下幸子

〇日時・会場  9/15(日)11:30~ セレネ1Fロビー

〇プログラム

宮下幸子(ソプラノ) 藤本直子(ピアノ)

・コンサートアリア『私はいくわ、でもどこへ?』K.583

・歌劇《イドメネオ》K.356より

『慣れ親しんだ孤独よーー心をなごませるそよ風よ』

・歌劇《ドン・ジョヴァンニ》K.527より

『むごい女ですって?ーー言わないで、私の愛しい人』

・モテット《エクスルターテ・ユビラーテ》K.165より

『アレルヤ』

〇メッセージ

大好きなモーツァルト作品ですが、なかなかモーツァルトだけでプログラムを組み、歌う機会がありませんでした。こちらの音楽祭で、大切にしてきた楽曲の演奏機会をいただければ幸いです。

宮下幸子(みやした・ゆきこ/ソプラノ)
図書館情報大学大学院在学中に渡航したドイツにて、幼少期から親しんだ音楽、声楽と再度向き合う機会を得る。修了後、出版社で仕事をしながら音楽研鑽。山梨大学大学院教育学研究科で勉強の機会を得、声楽で修了。声楽を牧野正人、音楽学を荒川恒子に師事。修了後は、古楽コンクール(山梨)主催のマスタークラスなどで研鑽。また、イタリア文化会館(大阪)から奨学金を受け、2010年よりモデナやフィレンツェなどに数度の留学。2018年は3度目の奨学金を受け、ローマ及びペルージャにて語学及び歌の研鑽をはかる。ベルカントオペラ、バロック作品をレパートリーに、コンサート活動。当初より、自主開催のコンサートのほか、京都、奈良の公共機関主催のコンサートにも参加多数。イタリア文化や留学、演奏付き講演会講師、訪日イタリア人のための観光通訳もつとめる。

藤本直子(ふじもと・なおこ/ピアノ)
同志社大学音楽学部ピアノ専攻卒業。2台ピアノによるデュオコンサート(けいはんなホール)、町屋コンサートなど活躍中。井村起代江、澤佳津子、辻本澄子、中村展子の各氏に師事。奈良県音楽芸術協会員会員。

音楽祭HP


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