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モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

外の会場は一部変更します

2016年09月18日 | 日記
雨の影響で外の会場の一部が変更になります。
基本的にプログラムの変更は行いません。
今のところ、足湯会場のみ変更ですが、できるだけ雨もうまく生かそうと考えています。
くわしくは、黄色いTシャツスタッフにお問い合わせください。
ロビーコンサートやホールコンサートには影響ありません。
セレネや湯めどころ宇奈月を拠点にしてゆっくり楽しんでいただくのもいいかもしれません。

ビニール傘にアマデウナヅキンを描きます

2016年09月18日 | 日記
会場の多くは屋内です。
移動には傘が必要になります。
電気バスも便利です。
ビニール傘などの場合には、うまく作者の人に会えたら傘にアマデウナヅキンのイラストを描いてもらえるかもしれません。
スタッフの黄色いTシャツに薄汚れた緑の横かけカバン。赤いカメラ。薄紫の帽子をかぶった50代半ばのおっさんです。iPadで何かしきりに打ち込んでいることが多いかもしれません。
ぜひ、お声がけを。

雨は場所で差があるようです

2016年09月18日 | 日記
おはようございます。
雨の朝ですが、場所によってずいぶんと降りに差があるようで、わりに落ち着いていて安心しました。
いくつかのプログラムは場所の変更があるかもしれません。
黄色いTシャツの現場スタッフにお問い合わせください。
しっとりとした空気の中、今日は30プログラムが並びます。
宇奈月でお会いしましょう。

初めて訪れた宇奈月で

2016年09月17日 | 日記
宇奈月杉乃井ホテルでの夜のロビーコンサートを少し端の方から見ておられるこの方。ホテルに宿泊のお客さんです。今日、初めて宇奈月を訪ねられたそうです。

夕食に少しお酒を召されて、ちょっとふらふらと館内を歩いているとロビーコンサートに出会って、そのまま最後までご覧になっていました。
これは何をやっているの?と話しかけてこられて、演奏に感動したことや、自分は音楽好きなんだけど家族連れなんであんまりじっくり観るのは難しいなあと話されました。
「実はな」と切り出されたのは、昼間に行って来られたトロッコ電車のこと。欅平の帰途、もうすぐ、宇奈月駅に到着というところで新山彦橋にかかり、もう1つの赤い橋を見ると、たくさんの人が手を振っている。
「何をやっておるんだろうと思ってね」
よく見ると、ホルンを持っている人もいる。やがて、ホルンの響きも聞こえてくる。
「ほお、演奏会をやっておったんか」
とまで思いながら、家族と過ごすうちにあんまり気にしていなかったと話されます。
「これだったんですな」
そうです。あのトロッコ電車、この画像のトロッコ電車に乗っておられたんですね。

そして、導かれるように、ロビーコンサートに出会った、というわけです。
うれしそうに、ディベルティメントの一節を口ずさみながら、ありがとうと部屋に戻って行かれました。
行きずりのコンサート、って表現した人がいます。
本当にそういうこともあるんですね。

歌劇ドン・ジョバンニのハイライト演奏が始まったはずです笑

2016年09月17日 | 日記
湯めどころ宇奈月にいるので、そっちの様子がわかりませんが、始まったはずです。
一般に馴染みが薄いオペラ。一部の楽曲を聴くことはあっても、舞台で、しかも、生オーケストラで、となるとなかなか観覧の機会は少なくなります。
音楽祭では、モーツァルトの代表的なオペラを本格的なしつらえで提供して、モーツァルトが残したものをできるだけ多く味わおうと考えています。
今日の、オープニングオペラもそうした考えのものです。
そのことを報じた地元の新聞を使ったエコバックを作った人があるようですね。

おいしいモーツァルト、まだなんとか手に入りそうです

2016年09月17日 | 日記
各お店が出しているおいしいモーツァルト。この時間、まだ手に入りそうです。
音楽祭の期間中、モーツァルトとは直接関係ないけれど、一部のメニューを限定で提供しているお店もあります。
6年の間に、いろいろ味わえる場所が増えています。
ぜひ、この機会にいろいろ食べ歩いてみてください。
セレネと宇奈月温泉駅まえ、温泉噴水広場の特設テントでは、おせんべいを売っています。

すっかり音楽城の雰囲気

2016年09月17日 | 日記
丘の上にあるセレネをザルツブルクの象徴、ホーエンザルツブルク城にたとえていますが、湯めどころ宇奈月はさしずめ、街中にあるモーツァルト劇場でしょうか。(実在します)
音楽祭の期間中はそんなつもりで。
今、クラリネットとピアノの響きに満ちています。

街並みにも音が溢れています。