セレネに届いていたモーツァルト本を見て、さっそく河田書店さんに行ってみると、ありました、ありました。モーツァルトの本がたくさん並んでいます。こんなにあるんですね。どれ1冊とっても味わい深そうです。
もちろん、本屋さんなので今でも購入可能です。
地元の関連本もあるので、ぜひお立ち寄りください。
音楽祭の期間中は、お店の外に並ぶようです。町歩きで見つけたらぜひ手にとってみたいものです。
セレネに届いていたモーツァルト本を見て、さっそく河田書店さんに行ってみると、ありました、ありました。モーツァルトの本がたくさん並んでいます。こんなにあるんですね。どれ1冊とっても味わい深そうです。
もちろん、本屋さんなので今でも購入可能です。
地元の関連本もあるので、ぜひお立ち寄りください。
音楽祭の期間中は、お店の外に並ぶようです。町歩きで見つけたらぜひ手にとってみたいものです。
温泉街の河田書店さんでは、モーツァルトの本を販売します。
さすがモーツァルトだけあって、けっこういろいろな本があるんですね。
セレネでも取り扱うことになりました。
河田書店さんから届いた本。段ボールいっぱいです。
モーツァルトは音楽もそうですが、その人自身にも大きな魅力というのか、興味が尽きません。天才というのはこういう人なのかなと、必ずしも恵まれた人生ではなかったのだと思いますが、夭折の天才にふれてみてください。音楽祭の演奏巡りのおともにも最適です。
ミニタオルできました。
なかなかかわいいでしょ。
音符をちらしてあるのがポイントです。
セレネやいっぷく処の物販コーナーで販売します。
売価未定ですが(笑)、ぜひ記念にお求めください。
そろそろお近くのみなさんには、コンサートガイドが掲載されたパンフレットが手に入り始めたかもしれません。
公式HPからもダウンロードできます。
ご覧になって気づいた方は、なかなかモーツァルト音楽祭の通ですね。
マップには、昨年、関連イベントも含めていろいろなガイドが書き込んでありました。
今年は、地元のみなさんの協力を得て街中まるごとモーツァルトになっています。掲載しきれないということもあるのですが、みなさんに街を歩いていただいてモーツァルトをさがしていただこうという趣向です。
どんなモーツァルトがかくれているか、演奏会場の移動や空き時間を使ってみなさんの足と目、手や舌でさがしてみてください。
昨年、出演者への記念ノベルティとして作成したアマデウナヅキンのキャラクターをあしらった記念タオル。質のよさと、かわいいデザインが大ウケで、音楽祭においでになった方々から、「売っていないのか」とのお問い合わせをたくさんいただきました。
そこで、今年は音楽祭の思い出をより多くの人と分かち合い、また、温泉でお風呂を楽しんでもらおうと、記念タオルを販売することにしました。新デザインです。
アマデウナヅキンに額のあたりが似ているという評判の実行委員長に新デザインのタオルを持ってもらいました。やけにうれしそうでしょう。わけがあります。
実は、実行委員長、昨年のタオルをもっていないのです。たくさんの演奏者やボランティアに配布したところ、足りなくなって、実行委員長自ら受け取りをご辞退されました。
今年は、もらえなくても、買えそうだというので、何とか手にはいるということで、とてもうれしそうですね。
ほかにも、ミニタオルとピンズ(3色:ばら売りですが、ぜひセットでご購入を)を制作中です。いずれも、販売価格は未定ですが、いっぷく処とセレネで販売予定です。まだ、できあがっていないので、できあがったらお知らせしますね。
9月17日 午前9時、黒部市内の地鉄電車がワンコインで乗り放題になる「くろワン」の出発式が、電鉄黒部駅で行われます。
電鉄黒部駅の駅舎が、なかなかいいんですね。レトロな外観もいいのですが、天井の高いエントランスはまた雰囲気がよいのです。
そこで、間部栄司さんのモーツァルトの楽曲のピアノ演奏で出発式を盛り上げます。
モーツァルト電車の発車です。勝手に、「もつワン」と名付けています。
黒部市の市歌は、夢・愛・未来の電車に市民の心が乗って動き出すイメージの歌詞です。
黒部市内には、現在、JR北陸線、富山地方鉄道、黒部峡谷鉄道が走り、平成26年度には、北陸新幹線も開業します。黒部市内の軌道の歴史を調べると、いろいろ珍しいこともあって、現在はなくなってしまったたくさんの鉄道や、何と鉄道が立体ではなく、平面で交差していたこともあるんですよ。
今年は、富山地方鉄道の楽団のみなさんも音楽祭に参加してくださることになり、「レイルウェイズ2」の舞台など、鉄道へのむすびつきが深まっています。
ぜひ、出発式に足を運んでみてください。
モーツァルト電車から、じっくりとモーツァルト音楽祭を楽しんでいただければとてもうれしく思います。
今年の音楽祭は、在日オーストリア大使館のご後援をいただいています。
セレネ2階には、オーストリアの観光ブースも開かれます。たくさんのパンフレットがやってきました。
トークショーのために、Mr. Peter Storer
ペーター・シュトーラー文化担当公使夫妻が来訪されます。公使は先月着任されたばかりで、東京以外の地方出張は初めてとのこと。最初に訪れる場所が宇奈月というのは縁の深いことですが、実は、ザルツブルクに6年住んでおられたとのこと。引き合うものの多さに何度も驚いています。
トークショーに出演される元富山大学講師のエーファ・カペラさんも、ザルツブルクで大学までをすごされた、そういう言い方があるのかどうかわかりませんが、ザルツブルクっ子。大変美しい方です。ロールケーキのページで見つけました。日本語も堪能と聞きます。ザルツブルクと宇奈月の架け橋にはぴったりの方ですね。
トークショーは、9月19日午後0時30分、セレネ小ホールで行います。
国際交流都市・黒部市の代表として堀内市長も加わります。
入場は無料です。
ぜひ、オーストリアと宇奈月の結びつきについて考え、深める機会としてください。
昨年、ビールをモーツァルトの音楽で仕込もうと、富山短期大学の武藤先生がセレクトしたモーツァルトのCDを作成しました。おかげで、モーツァルトビール、すっかり有名になり、また、実際味も良いとのことで、大変評判になっています。
音楽祭では、たくさんの演奏が行われることに加えて、宇奈月の街ごとモーツァルトに包まれます。旅館やホテル、飲食店、おみやげ物屋さんなど、街のありとあらゆる場所が音楽に包まれます。
そのための特別なCDを辻さんという方が制作してくださいました。レーベルまでモーツァルトです!8バージョンあって、それぞれに色合いを変えた、いわばモーツァルトだけのコンピレーションアルバムです。ちょっと年配には、アンソロジーとした方がいいかな。
このCDを希望される場所に配布してかけてもらっています。
もういくつかの場所ではモーツァルトですね。少し前までは、おわらだったんですが(笑)また、おわらに少し戻って、それからモーツァルト一色に染まっていくはずです。
すっかり、おなじみになったアマデウナヅキンもちゃんと入っていますね。
モーツァルトの楽曲には、後年モーツァルトの音楽研究家によって付けられたケッヘルという番号があって、基本は、経年順になっています。今回は、このケッヘル1番。つまり、モーツァルトが最初に作曲した音楽も収められています。何と、4才だそうです。
そういうあたりも、なかなかモーツァルトファンを唸らせるような構成になっています。
音楽祭のポスターができました。
先日からボランティアのみなさんによって宇奈月温泉街の各所に配布されています。
実行委員長にもってもらいました。
横尾忠則風と評判です。
実はこのポスターには工夫があって、「お店のモーツァルト」というコーナーがあります。
ここには、お店ごとのモーツァルト関連のものが書かれています。
今年の音楽祭は、コンサートガイドにあえて書いてない「モーツァルト」がたくさん隠れています。街を歩いていただくと、そこかしこにモーツァルトを見つけていただけるという仕組みです。
演奏だけでなく、宇奈月の町歩きもお楽しみください。
例えば、これがある場所のモーツァルト。
どこでしょうね。探してみてください。
特に、味わいモーツァルトはガイドには書かれていませんが、オリジナルも含めてたくさん見つけることができるはずです。あなたのモーツァルトをぜひさがしてみてください。
音楽祭の期間中、ちょっとだけ困ったことがあります。
温泉街でのクルマの渋滞です。時間帯にもよりますが、みなさんにご不便をかけることもあるかもしれません。
しかし、音楽祭をゆっくり楽しむためのよい方法があります。
音楽祭を主管している黒部まちづくり協議会が実施する「秋のくろワンきっぷ」。
これは、期間中、富山地方鉄道の黒部市内区間をワンコイン(500円)で1日乗り放題になるものです。「黒部ワンコイン・フリーきっぷ」で通称「くろワン」と呼ばれています。今年も、モーツァルト音楽祭の開幕日、9月17日からの休日で実施されます。
市内の数カ所の駅ではパーク&ライドも実施されますので、手前の駐車場にクルマを止めて、峡谷に向かう富山地方鉄道に揺られて宇奈月温泉においでください。音楽祭の会場は歩いて移動できますので、ゆっくりと演奏を楽しむことができると思います。
また、電車内への自転車の持ち込みも可能です。少し足を伸ばして、宇奈月ダムやうなづき、黒部川沿いに自転車を楽しむこともできます。
富山地方鉄道は、秋に公開される三浦友和さん、余貴美子さんの映画「レイルウェイズ2」の舞台になった鉄道です。鉄道ファンにはたまらない車両もいっぱいです。
ぜひ、音楽祭においでになるときは、くろワンをご利用ください。
大人500円、小人250円 乳幼児無料。黒部市の中心部に近い電鉄黒部から宇奈月温泉までは通常料金でも大人片道710円ですので、相当にお安くなっています。
きっぷは、当日ならば、車内でも購入できます。
富山方面からおいでになる場合には、例えば、電鉄石田駅までの乗車券をお買い求めいただき、電鉄石田駅から宇奈月温泉駅までは、くろワンきっぷを使うというやり方もお得ですね。
実は、スタッフもほとんどくろワンで宇奈月入りします。
くわしくは、くろワンのサイトで。
実は、くろワンの出発式でモーツァルトの演奏もあるという話です。
で、どさくさで、「もつワン」のイラストを描きました。
モーツァルト音楽祭には、ぜひ、「くろワン」をご利用ください。
いよいよあと1か月ちょっと。
今年もたくさんのみなさんに協力・協賛をいただいています。
応援してくださるみなさんのサイトなどをブックマークに掲載しています。
新たに応援していただくみなさんも追加しましたので、ぜひ、ご覧ください。
いずれも、この地域を中心に活動し、地域活動のひとつとして私たちを励ましてくださるみなさんです。
なお、出演者や会場などの関連サイトもブックマークに掲載しています。あわせて、ご覧いただけるとうれしく思います。