2009年9月8日(火)
8:00 起床
朝食をとるため5テーブルほどのこじんまりした食堂に行く。
(シンプルな今日の朝食 でもパンは美味しかった)
8:00 ホテルを出発して駐車場に向かう。
大事件発生、車のキーがポケットにもバッグにもどこにもない。
あわててホテルに戻り、部屋内を捜すが見当たらない。
もしやと思い、駐車場に戻り車のドアを開けようとするとすんなり開くではないか!
しまった!キーを差し込んだままだったのである。
エンジンをかけようとするがうんともすんともいわない。
ライトを点けたままでバッテリーが上がってしまったようだ、時計が7時過ぎを示して止まっている。
どうやら2時間ほど前にバッテリーが上がってしまったらしい。
駐車場の管理人に助けを求めるが、充電用のブースターもなく、レンタカー屋に
電話するしかないと冷たい応対。
幸運にも昨日コインブラ駅を訪れた時、我々が借りたレンタカーのカウンターがあることに気づいていた。
早速、妻と駅へと向かう、5分くらいの距離である。
カウンターのスタッフに事情を話すと、別の事務所に電話をしてくれた。
スタッフが車でこちらまでヘルプに来てくれるらしい。
駅で待つこと30分、スタッフの車に同乗して駐車場へ。
経費は一切かからなかった、ラッキー!!
ヘルプのスタッフに丁重にお礼をいって別れる。
10:30 1時間強遅れて駐車場を出発。
今日の目的地はコインブラから120kmほど北上した所のポルトガル第2の都市ポルトである。
(コインブラからポルトへ青線を北上)
(コインブラに別れを告げて)
(途中、交通事故でヘリが出動していた)
12:30 ポルトに到着。
ホテルのチェック・インにはまだ早いのでサン・フランシスコ教会近くの
市営の地下駐車場に車を停めることにした。
車を停めて少しあたりを散策してみる。
(サン・フランシスコ教会)
ポルトは人口約30万人のポルトガルの商工業の中心地である。
(街並み)
ポルトという名はこの地域がドウロ川の河口に位置し、街が港(Portus,ポルトゥス)の
役割を持っていたことに因るらしい。
(アズレージョで飾られた名もない教会)
サン・フランシスコ教会の近くにリスボンと同じく2階建ての観光バスが待っていた。
日本語の観光案内もあるらしい。
我々も乗ってみることにした。
以下はバスからの風景である、
朝のキー紛失事件で疲れたせいか個々の名称についてはあまり記憶がない。
少しでもポルトを感じてもらえればいいのだが・・
(アラビダ橋)
(要塞)
(カモメが多く飛んでいた)
(これも要塞のようだ)
(アパートであろう)
(中央の奥はクレリゴス教会)
1時間半ほど廻ったであろうかバスは出発地点のサン・フランシスコ教会前に戻ってきた。
我々はまた少し歩いてみることにした。
8:00 起床
朝食をとるため5テーブルほどのこじんまりした食堂に行く。
(シンプルな今日の朝食 でもパンは美味しかった)
8:00 ホテルを出発して駐車場に向かう。
大事件発生、車のキーがポケットにもバッグにもどこにもない。
あわててホテルに戻り、部屋内を捜すが見当たらない。
もしやと思い、駐車場に戻り車のドアを開けようとするとすんなり開くではないか!
しまった!キーを差し込んだままだったのである。
エンジンをかけようとするがうんともすんともいわない。
ライトを点けたままでバッテリーが上がってしまったようだ、時計が7時過ぎを示して止まっている。
どうやら2時間ほど前にバッテリーが上がってしまったらしい。
駐車場の管理人に助けを求めるが、充電用のブースターもなく、レンタカー屋に
電話するしかないと冷たい応対。
幸運にも昨日コインブラ駅を訪れた時、我々が借りたレンタカーのカウンターがあることに気づいていた。
早速、妻と駅へと向かう、5分くらいの距離である。
カウンターのスタッフに事情を話すと、別の事務所に電話をしてくれた。
スタッフが車でこちらまでヘルプに来てくれるらしい。
駅で待つこと30分、スタッフの車に同乗して駐車場へ。
経費は一切かからなかった、ラッキー!!
ヘルプのスタッフに丁重にお礼をいって別れる。
10:30 1時間強遅れて駐車場を出発。
今日の目的地はコインブラから120kmほど北上した所のポルトガル第2の都市ポルトである。
(コインブラからポルトへ青線を北上)
(コインブラに別れを告げて)
(途中、交通事故でヘリが出動していた)
12:30 ポルトに到着。
ホテルのチェック・インにはまだ早いのでサン・フランシスコ教会近くの
市営の地下駐車場に車を停めることにした。
車を停めて少しあたりを散策してみる。
(サン・フランシスコ教会)
ポルトは人口約30万人のポルトガルの商工業の中心地である。
(街並み)
ポルトという名はこの地域がドウロ川の河口に位置し、街が港(Portus,ポルトゥス)の
役割を持っていたことに因るらしい。
(アズレージョで飾られた名もない教会)
サン・フランシスコ教会の近くにリスボンと同じく2階建ての観光バスが待っていた。
日本語の観光案内もあるらしい。
我々も乗ってみることにした。
以下はバスからの風景である、
朝のキー紛失事件で疲れたせいか個々の名称についてはあまり記憶がない。
少しでもポルトを感じてもらえればいいのだが・・
(アラビダ橋)
(要塞)
(カモメが多く飛んでいた)
(これも要塞のようだ)
(アパートであろう)
(中央の奥はクレリゴス教会)
1時間半ほど廻ったであろうかバスは出発地点のサン・フランシスコ教会前に戻ってきた。
我々はまた少し歩いてみることにした。
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