凱旋門をくぐり左手にエル・ハビズ城を見ながら先に進む。
ぺトラは文字通り奥が深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ad/45a0ae511609b8e31340256c4399e585.jpg)
(左手にエル・ハビズ城)
ここから先はさらに1時間ほどの細い山道、崖道が続くらしい。
そんな道にはロバが適しているそうだ、べドウィンがさかんにロバを勧める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e9/e86332b0dd5f3554a35bdb0c762adb02.jpg)
(ロバとらくだ らくだは山道は向かないため
シークに戻るためのものだ)
我々はロバの脚に頼らず自力で先を目指す。
落岩もあったりして細い道をさらに細くしているところもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/24/3d92edb1184ce3d8caa5b6db48d89c7d.jpg)
(細い道)
眼下の風景はなかなかのものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/19/29453575f03e2730305df75c1668ad7b.jpg)
(崖また崖の風景)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/62/ff4f7e9b1889ac615d75dabce09c2726.jpg)
(崖の裂け目)
1時間ほど登ったであろうか、ようやくエド・ディルに到着。
エド・ディルは高さ45m、幅50mと先のエル・ハズネより大きく
1世紀中ごろに築かれたナバタイ人の神殿だそうだ。
ディルというのは修道院のことらしく、昔はこのあたりに修道士が住んでいたため
エド・ディルと名づけられたらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/38/750250636afb51199021861548cb0f31.jpg)
(エド・ディル)
この先さらに500~600m先にすばらしいView Pointがあるという。
妻はここで止めたが、私と子供たちはさらに上のポイントを目指す。
頑張って暫らく行くとヨルダン国旗が見えてくる。
そこがView Pointである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/51/ccaf189d41cdc16e0c667f0c55ce2d28.jpg)
(国旗がたなびくView Point)
ポイントに立つと360度のパノラマが開けすばらしいものだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/29/61f3c488186138c0deafa71033d0b714.jpg)
(VPからの景色)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/64/102044ea3847a83c38f496e1f6a422f7.jpg)
(VPから)
VPまで行った我々は心置きなくエド・ディルをあとにし帰路につく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c2/5036036dcdd181dec77ab72ce327895e.jpg)
(帰路 青空が美しい)
帰路、またもインドの撮影隊に遭遇。
今度は崖の上に立っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/45/7f63cf6819667cba5b0042552797aef2.jpg)
(衣装を変えて撮影の女優)
エル・ハズネに戻り今一度「ばら色の都」の雰囲気を味わう。
夕暮れのせいかばら色が濃いように感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/45/2e307d12bc87712a37d9fea916bc1663.jpg)
(もう一度エル・ハズネ)
再びシークを通って入り口に戻り、ぺトラ遺跡をあとにしレンタカーで
今日のホテルに向かう。
今日のホテルはこの地方の昔の石造りの家を模倣したもので最近特に人気があり
予約しにくいホテルになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d8/955bc58770669b71c7aac6ac8fc319eb.jpg)
(石造りの部屋が並ぶホテル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a0/69f0b6c5d45427cd1a741c759a525eec.jpg)
(我々の部屋の玄関前)
外観の古めかしさとは違って、室内はいたって綺麗で明るい雰囲気である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/39/d4ccbd1d82e2da11b02add7b6572f2b7.jpg)
(ベッド・ルーム)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ae/74fa1a9f94b34887a96197dc2000adf8.jpg)
(バス・ルーム)
シャワーを浴びて夕食に向かうとちょうど日が沈んだところであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/ab555218a27bd118d6da0be2f61806c8.jpg)
(日没)
レストランも綺麗で、旅行客はヨーロッパ人が多いようだ。
我々は運良く6人席に席を確保できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d6/3439491278995f154ecf2d0d74b154e4.jpg)
(我々の席)
食事はビュッフェ式だが品数も豊富でアラビア料理を堪能できた。
もちろんビール、ワインも頼んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/09/6370163d026f3b0df3b92433a4bed422.jpg)
(夕食)
2時間くらい家族で話し合いながら過ごしたであろうか、部屋に戻る。
今日はよく歩いたので全員脚はパンパンだ。
22:00 就寝。
今日の走行距離117km
ぺトラは文字通り奥が深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ad/45a0ae511609b8e31340256c4399e585.jpg)
(左手にエル・ハビズ城)
ここから先はさらに1時間ほどの細い山道、崖道が続くらしい。
そんな道にはロバが適しているそうだ、べドウィンがさかんにロバを勧める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e9/e86332b0dd5f3554a35bdb0c762adb02.jpg)
(ロバとらくだ らくだは山道は向かないため
シークに戻るためのものだ)
我々はロバの脚に頼らず自力で先を目指す。
落岩もあったりして細い道をさらに細くしているところもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/24/3d92edb1184ce3d8caa5b6db48d89c7d.jpg)
(細い道)
眼下の風景はなかなかのものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/19/29453575f03e2730305df75c1668ad7b.jpg)
(崖また崖の風景)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/62/ff4f7e9b1889ac615d75dabce09c2726.jpg)
(崖の裂け目)
1時間ほど登ったであろうか、ようやくエド・ディルに到着。
エド・ディルは高さ45m、幅50mと先のエル・ハズネより大きく
1世紀中ごろに築かれたナバタイ人の神殿だそうだ。
ディルというのは修道院のことらしく、昔はこのあたりに修道士が住んでいたため
エド・ディルと名づけられたらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/38/750250636afb51199021861548cb0f31.jpg)
(エド・ディル)
この先さらに500~600m先にすばらしいView Pointがあるという。
妻はここで止めたが、私と子供たちはさらに上のポイントを目指す。
頑張って暫らく行くとヨルダン国旗が見えてくる。
そこがView Pointである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/51/ccaf189d41cdc16e0c667f0c55ce2d28.jpg)
(国旗がたなびくView Point)
ポイントに立つと360度のパノラマが開けすばらしいものだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/29/61f3c488186138c0deafa71033d0b714.jpg)
(VPからの景色)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/64/102044ea3847a83c38f496e1f6a422f7.jpg)
(VPから)
VPまで行った我々は心置きなくエド・ディルをあとにし帰路につく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c2/5036036dcdd181dec77ab72ce327895e.jpg)
(帰路 青空が美しい)
帰路、またもインドの撮影隊に遭遇。
今度は崖の上に立っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/45/7f63cf6819667cba5b0042552797aef2.jpg)
(衣装を変えて撮影の女優)
エル・ハズネに戻り今一度「ばら色の都」の雰囲気を味わう。
夕暮れのせいかばら色が濃いように感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/45/2e307d12bc87712a37d9fea916bc1663.jpg)
(もう一度エル・ハズネ)
再びシークを通って入り口に戻り、ぺトラ遺跡をあとにしレンタカーで
今日のホテルに向かう。
今日のホテルはこの地方の昔の石造りの家を模倣したもので最近特に人気があり
予約しにくいホテルになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d8/955bc58770669b71c7aac6ac8fc319eb.jpg)
(石造りの部屋が並ぶホテル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a0/69f0b6c5d45427cd1a741c759a525eec.jpg)
(我々の部屋の玄関前)
外観の古めかしさとは違って、室内はいたって綺麗で明るい雰囲気である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/39/d4ccbd1d82e2da11b02add7b6572f2b7.jpg)
(ベッド・ルーム)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ae/74fa1a9f94b34887a96197dc2000adf8.jpg)
(バス・ルーム)
シャワーを浴びて夕食に向かうとちょうど日が沈んだところであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/ab555218a27bd118d6da0be2f61806c8.jpg)
(日没)
レストランも綺麗で、旅行客はヨーロッパ人が多いようだ。
我々は運良く6人席に席を確保できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d6/3439491278995f154ecf2d0d74b154e4.jpg)
(我々の席)
食事はビュッフェ式だが品数も豊富でアラビア料理を堪能できた。
もちろんビール、ワインも頼んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/09/6370163d026f3b0df3b92433a4bed422.jpg)
(夕食)
2時間くらい家族で話し合いながら過ごしたであろうか、部屋に戻る。
今日はよく歩いたので全員脚はパンパンだ。
22:00 就寝。
今日の走行距離117km