風に吹かれて アンマン

日々の想いを記録に残せたらと願っている
内容は「ヨルダン事情・風物詩・気質」「中欧旅行記」「シリア旅行記」などからなる

タイトルについて

2008-06-06 | はじめに
ブログ開設にあたりタイトルを決めなければいけない。
なかなかいいのが思いつかない。

いろいろ考えたあげく「風に吹かれて」とした。
これまでの自分の人生を思い起こすと、自分の意思はあったとしても
最終的には世の中の、あるいは社会の風に押されて、あるいは流されて、
すなわちそれらの「風に吹かれて」生きてきたように思う。
今回のアンマン駐在も、自分の意思もあるが、妻をはじめいろんな人々に
助けられて、結局は「風に吹かれて」ここまで来ている。

ここアンマンは標高およそ1,000mに位置し、日本人の中には中東の軽井沢と呼ぶ人もいる。
事実、日中の日差しは厳しいものの、木陰に入ったり、夕暮れになると爽やかな地中海よりの風が
吹き抜け過しやすそうだ。
地中海の「風に吹かれて」ブログを書くのもなかなかいいもんだなと、
このタイトル「風に吹かれて」は自分なりには結構気に行っている。

これからの人生、何歳まで元気でいられるかわからないが、これまでのように
「風に吹かれて」気ままに生きていければありがたいと思っている。
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ブログ開設動機

2008-06-05 | はじめに
私はもう60歳を過ぎている。
ブログ開設は初めてである。
機会があって、仕事の関係で今は夫婦でヨルダンの首都アンマンに駐在している。

今までブログについてはよく見聞きしており興味を持っていた。
いつの日か自分自身のブログを持ち、日々の記録を残せたらと思っていた。
今回、アンマンに赴任したのを機会に、中東での我々夫婦の貴重な経験を
自分らのために書いていきたいと思う。

また、妻や4人の子供達に今まで伝えられなかったことや、日々の想いの
一端を残しておきたいという気持ちもある。

いつまで続くかは自分でも、はなはだ疑問であるが挑戦してみたい。
今まで日記の類はつけたこともなく、また性格的には飽きっぽいほうだ。
あまり気負わず、思いついたことを、頻繁ではなくぽつんぽつんと記していきたい。
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