2009年9月5日(土)
8:00 起床 今日は車での移動もないためちょっと遅めに起きた。
朝食をとるため1階のレストランに下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b5/02ca05e9e7bb4d86fce704882385e5f5.jpg)
(サービス・テ-ブル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ac/6859e31043d28776346349b741b8c694.jpg)
(今日の朝食)
9:45 観光のため地下鉄の駅に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/cc/93b03ab56dc82666ff71251d280bf13b.jpg)
(地下鉄は土曜日のせいか空いていた)
ポンバル侯爵広場に出るためマルケス・デ・ポンパル駅で下車。
ポンバル侯爵はジョゼ1世の宰相を務めたポルトガルを代表する政治家である。
1755年の大地震のあと行われたリスボン再建計画をはじめ、政治、経済、教育など
多くの分野で改革を行い、近代ポルトガルの礎を築いたと言われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c8/d285fd31187874ebb8390e69b9bee4c7.jpg)
(ライオンを従えた侯爵の像が街を見下ろしていた)
公園の向こうに赤いバスが見えた、観光バスらしい。
手っ取り早くリスボンを把握するためバスに乗ることにした。
バスは観光コースに応じて何種類かあり、どのコースに乗ってもよく、
また好きな所で自由に乗り降りできるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8d/d824a58b9b472755053ed33aed4f18df.jpg)
(観光用の2階建ての赤いバス)
とりあえず待ってるバスに乗った。
ドライバーがイヤフォーンをくれる、観光案内があるらしい。
座席に着くと日本語の案内もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/09/13ae32a774ad193a5a162f8734a1560a.jpg)
(6番が日本語による観光案内)
最初に乗ったバスはポンバル侯爵広場を起点としてテージョ川沿いに
リスボンの町を西に行くらしい。
以下はバスからの風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/5a/fcb2a5bd09403246c8aa72d5f4cc3527.jpg)
(なぜか街の中心部に刑務所)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5e/1c56539fda3be8849d7109b8e6202c3a.jpg)
(ビジネス街?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5f/f2ffa180e2915270d86bbe91d0b04f24.jpg)
(昨日も見たエストレーラ聖堂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f9/2b6aaffc0895f5ebb345561e94cc9184.jpg)
(4月25日橋 1966年に完成した全長2278m
のつり橋、上段は車、下段は鉄道専用である)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/de/29b130993f206056457452f4c34fd76a.jpg)
(発見のモニュメント 1960年にエンリケ航海王子の500回忌
を記念して帆船をモチーフとして造られ高さは52mある)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bd/4c60168cf6c78e4a97b6f10062ec58d2.jpg)
(ベレンの塔 16世紀始めマヌエル1世の命により
船の出入りを監視する要塞として建てられた)
壮麗な建物が見えてくる、マヌエル様式を代表するジェロニモス修道院である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b5/a437ba823e7acffc0baeeddd535234e4.jpg)
(ジェロニモス修道院 大航海時代の栄光を伝える)
ジェロニモス修道院はエンリケ航海王子の偉業を称え、またヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を
記念してエンリケ王子が建てた礼拝堂の跡地にマヌエル1世が1502年に着工したそうだ。
この修道院は海外からもたらされた富によって建てられており、まさに大航海時代の栄華を反映している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/08/94768f9caa26b1d2495c54d1a65f4516.jpg)
(市役所)
バスはポンバル侯爵広場に戻ってきた、乗ってた時間は1時間半くらいだろうか。
待っていた別のバスに乗り換える、今度はリスボンの町をテージョ川に沿って東側に向かって走るらしい。
最初に見えてくるのがレスタウラドーレス広場である。
ポルトガルは16世紀末から60年間スペインに支配されており、民族の自立を願う
愛国者達は1640年ついに蜂起しポルトガルの再独立を勝ち取ったそうだ。
レスタウラドーレスとは「復興者たち」という意味だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/40/1cbf0dc2d4a4ccc0c4e3c953f5bcf903.jpg)
(レスタウラドーレス広場 勝利と独立の精神を表す
高さ30mのオベリスクが建っている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/20/32d2b691bf3944b457ad9a18f08a745a.jpg)
(くちばしの家 鳥のくちばしのようなとがった石で
覆われている一風変わった建物)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c6/6db95da24983833ac11d16e1c43e5426.jpg)
(遠くに見えるのはヴァスコダ・ガマ橋)
バスは1998年に「大洋、未来への遺産」をテーマに開催されたリスボン万博会場にやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/42/7dc60042a087594d39eedbbd42636f93.jpg)
(万博会場のモニュメント)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1b/76232a5dc84084bf750fef980d88fcb6.jpg)
(タワー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cc/64b6bdc88467a91119e1e8881d5796db.jpg)
(ケーブル・カー)
我々は万博会場でバスを降り休憩することにした。
またここには欧州最大級といわれる海洋水族館もあるそうだ。
8:00 起床 今日は車での移動もないためちょっと遅めに起きた。
朝食をとるため1階のレストランに下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b5/02ca05e9e7bb4d86fce704882385e5f5.jpg)
(サービス・テ-ブル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ac/6859e31043d28776346349b741b8c694.jpg)
(今日の朝食)
9:45 観光のため地下鉄の駅に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/cc/93b03ab56dc82666ff71251d280bf13b.jpg)
(地下鉄は土曜日のせいか空いていた)
ポンバル侯爵広場に出るためマルケス・デ・ポンパル駅で下車。
ポンバル侯爵はジョゼ1世の宰相を務めたポルトガルを代表する政治家である。
1755年の大地震のあと行われたリスボン再建計画をはじめ、政治、経済、教育など
多くの分野で改革を行い、近代ポルトガルの礎を築いたと言われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c8/d285fd31187874ebb8390e69b9bee4c7.jpg)
(ライオンを従えた侯爵の像が街を見下ろしていた)
公園の向こうに赤いバスが見えた、観光バスらしい。
手っ取り早くリスボンを把握するためバスに乗ることにした。
バスは観光コースに応じて何種類かあり、どのコースに乗ってもよく、
また好きな所で自由に乗り降りできるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8d/d824a58b9b472755053ed33aed4f18df.jpg)
(観光用の2階建ての赤いバス)
とりあえず待ってるバスに乗った。
ドライバーがイヤフォーンをくれる、観光案内があるらしい。
座席に着くと日本語の案内もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/09/13ae32a774ad193a5a162f8734a1560a.jpg)
(6番が日本語による観光案内)
最初に乗ったバスはポンバル侯爵広場を起点としてテージョ川沿いに
リスボンの町を西に行くらしい。
以下はバスからの風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/5a/fcb2a5bd09403246c8aa72d5f4cc3527.jpg)
(なぜか街の中心部に刑務所)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5e/1c56539fda3be8849d7109b8e6202c3a.jpg)
(ビジネス街?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5f/f2ffa180e2915270d86bbe91d0b04f24.jpg)
(昨日も見たエストレーラ聖堂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f9/2b6aaffc0895f5ebb345561e94cc9184.jpg)
(4月25日橋 1966年に完成した全長2278m
のつり橋、上段は車、下段は鉄道専用である)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/de/29b130993f206056457452f4c34fd76a.jpg)
(発見のモニュメント 1960年にエンリケ航海王子の500回忌
を記念して帆船をモチーフとして造られ高さは52mある)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bd/4c60168cf6c78e4a97b6f10062ec58d2.jpg)
(ベレンの塔 16世紀始めマヌエル1世の命により
船の出入りを監視する要塞として建てられた)
壮麗な建物が見えてくる、マヌエル様式を代表するジェロニモス修道院である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b5/a437ba823e7acffc0baeeddd535234e4.jpg)
(ジェロニモス修道院 大航海時代の栄光を伝える)
ジェロニモス修道院はエンリケ航海王子の偉業を称え、またヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を
記念してエンリケ王子が建てた礼拝堂の跡地にマヌエル1世が1502年に着工したそうだ。
この修道院は海外からもたらされた富によって建てられており、まさに大航海時代の栄華を反映している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/08/94768f9caa26b1d2495c54d1a65f4516.jpg)
(市役所)
バスはポンバル侯爵広場に戻ってきた、乗ってた時間は1時間半くらいだろうか。
待っていた別のバスに乗り換える、今度はリスボンの町をテージョ川に沿って東側に向かって走るらしい。
最初に見えてくるのがレスタウラドーレス広場である。
ポルトガルは16世紀末から60年間スペインに支配されており、民族の自立を願う
愛国者達は1640年ついに蜂起しポルトガルの再独立を勝ち取ったそうだ。
レスタウラドーレスとは「復興者たち」という意味だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/40/1cbf0dc2d4a4ccc0c4e3c953f5bcf903.jpg)
(レスタウラドーレス広場 勝利と独立の精神を表す
高さ30mのオベリスクが建っている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/20/32d2b691bf3944b457ad9a18f08a745a.jpg)
(くちばしの家 鳥のくちばしのようなとがった石で
覆われている一風変わった建物)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c6/6db95da24983833ac11d16e1c43e5426.jpg)
(遠くに見えるのはヴァスコダ・ガマ橋)
バスは1998年に「大洋、未来への遺産」をテーマに開催されたリスボン万博会場にやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/42/7dc60042a087594d39eedbbd42636f93.jpg)
(万博会場のモニュメント)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1b/76232a5dc84084bf750fef980d88fcb6.jpg)
(タワー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cc/64b6bdc88467a91119e1e8881d5796db.jpg)
(ケーブル・カー)
我々は万博会場でバスを降り休憩することにした。
またここには欧州最大級といわれる海洋水族館もあるそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます