いんぷれっさw×3

2006-06-25 23:04:00 | 温泉

白石から東北道を北上し古川へ。
最近、近辺の市村と合併して大崎市になりました。なじまないなぁ。
で、叔母宅について家の前に牛のいんぷれっさを停めてみたら。
Img223_1
手前:従妹のいんぷれっさw 猫の足跡付き。
右:牛のいんぷれっさw。
中央の白い車は、従弟夫婦のエスクード(ヘンリーハンセンモデルだ)ですが、そのずっと奥に見えるヤツ:叔母のいんぷれっさw
…しかもなんで全部w…ワゴン(笑)

富士重工の関係者がいるわけでもないんですが。
どれだけ売り上げに貢献してるんでしょう。
こんだけあったら、おひとり様をラリージャパンにご招待とかしてくれませんかねw
あ、せめてスバルグッズプレゼントとかでもいいんだけど。

ここと、古川のもう1件と、西古川の親戚宅へううめんをお届け。
なんかもう配送業者のノリです。
「こんちわー、ううめんお届けに来ましたぁ」。

で、配送が終わったら、叔母と、仙台から来てた従弟の奥さんと娘さんを巻き込んで鳴子温泉ツアーになだれ込みです。だって牛母が急に温泉入りたいって言うんだもん。このへんのノリはさすがに牛の母だけありますな;
本日は西多賀の湯へ。白い硫黄泉です。
目に見えてかけ流し。循環用の給水口なんてありゃしません。あったとしても、硫黄が強いのであっという間に腐食して朽ち果てそうです。洗い場もお湯が直接引いてあるので、水道無し。髪洗ったりはできませんが、湯治宿だけあって温泉らしい温泉。これこそ鳴子のお湯です。
つまりこういうことです。
20060625
……。
強いですよ、硫化水素ガス。説得力ありすぎ。
そのため、浴室は窓オープン、各所に換気用の通風孔や管が。
隣接する湯治宿のほうにガスが流れないように、2重の引き戸があり、そちらにも「ガスが流れ込んで危険なので戸はちゃんとしめて」という張り紙。
閉めます。閉めますとも。

いやー、暖まったぁ。暑い暑い。
駐車場が狭いのが難点ですが、ものすごくお奨めなお湯です。温泉好きなかたはぜひ。
ただし乾燥肌の方はご注意を。痒くなるかも。
温泉慣れしてない人もご注意を。湯あたり危険。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。