毎日1本おなかに続ける…

2006-07-13 22:08:01 | 健康・病気

昨日、ぼんやりとした腹痛でヤな予感しながら帰ってきたんですが。

今朝起きたら。い、痛ぇ; 体起こしてるだけがせいいっぱいだよ;
ここ数ヶ月、それほどの体調不良は無かったんですけどね。
しかも、外はかなりの土砂降り。これってバイクはちょっとなぁ。
先日、久しぶりにバスに乗った牛は、蒸し暑さと車内のニオイと揺れで気持ち悪くて、途中で降りるかとても悩んだのでした。
今日は、それに加えてさらに腹痛が加わるって事…いや無理。勘弁;
ゴメン休む。
でも会社に連絡するには早い時間だったので、悶えながらもうつらうつらと寝ていたんですが。その間、夢を見ました。(最近夢ネタ多いな;)

ものすごーく高い岩山が2つ。そこに牛の家やらたくさんのお店やらが並んでいる。
岩山の間隔は1.5mくらい。
たくさんの人が岩山に居て、牛はもう片方のほうに移らなくちゃいけない。
渡る手段は、水道管として通っている塩ビパイプのみ。
落ちたら死ぬ。
まわりにいた人の手をかりて、やっとの思いでもう片方の岩山に手をかけ、腹ばいになってよじ登るのですが。
そっちの岩山にも家がありました。そのお宅のお名前は…

「メディチ家」

……。
そうかぁ。お隣はメディチさんちかぁ。ふぅぅぅぅん。
と思った所で目が覚めました。
あ、会社に電話しないと。「牛です。腹痛で…」

我ながらわけわからん夢でした。
でもメディチ家の「メディチ」って、薬(medicine)の語源らしいし、あながち意味無くもないのかもしれない、とムリヤリ思っておくことにしました。

そのまま昼まで悶絶してたらちょっと楽に。
夕方になったらだいぶ楽に。よーし治った。に違いない。

で、夕方に整骨院に行った後、昨日の昼以降、丸1日以上何にも食べてなかったので、スーパーに買い物に行くことに。
蒸し暑いし、鶏の手羽中のさっぱり煮でも作ろうと思ったんですが。
無い。手羽先しか売ってない。
どうなんだろう。手羽先でさっぱり煮って。

こんなときはアレだ!すぐそこに指南所があるじゃないか!
牛は迷わず、その店のドアを開けました。

「親方ぁ、こんばんわー。あのぅ、さっぱり煮作ろうと思ったんだけど手羽先しか売ってなくって。手羽先で作っても大丈夫ですかねぇ?」
「…いや…あんまり…味が出ないからなぁ。」
「そっかー。買いに来たんだけど手羽先しか無くって。じゃーやめときます。」
「…手羽中が欲しかったのか?売るぞ。2kgまるごとなら。」
「う…2kgじゃ多いのでいいっす;」
「っつーか何しに来た?!」
「えぇと、さっぱり煮の相談に…;」
そして牛は、串焼屋で肉じゃがを頂いたのでした。

帰りにヤクルト買ってきました。ちょとイイやつをね。
生きたまま腸に届いてもらおうと思って。(←結構残酷に聞こえる)

久々にFFXIのふぇいしあさんと。
こんな暑さならビールがおいしいんだけど。さすがにやめとこう。

それにしても。そんなに酷くならなくてよかった。
とはいえ、過去に腸がやられるときはいつも左だったのに、右ってめずらしいなぁ。
…ん?これって腸じゃないのかも。
でもそしたらヤクルトの立場が無いよなぁ。

まぁいいや。200億個のL.カゼイ シロタ株が悪い菌を減らしてくれる事には違いないだろうし。