横浜ＦＣ戦、無得点

２０１８年Ｊ２第３４節 千葉ー横浜ＦＣ（＠フクアリ）

０ー１で横浜ＦＣの勝ち

消化不良です。

悶悶としてブログ書く気力もなかなか起きませんでした。
DAZNの映像を見直す気も。


互いに長所を抑え込もうとして、動きの少ない試合になったのかな。
でもね。千葉はホームなので、結果を恐れずもっと積極的にいって欲しかったなぁ。

フクアリで４戦勝ちなし。最後に勝ったのが7/25の甲府戦。２ヶ月勝ちなしですよ。
最近ではホームの方が萎縮しちゃってる？などと心配してます。

福岡戦、最後の最後で三連勝を逃す。

２０１８年Ｊ２第３３節 千葉ー福岡（＠フクアリ）

３ー３の引き分け

いやー、あともう一歩で勝利、三連勝ってところだったのに。
最後の最後でやられちまった。

成田の漢・船山、ハットトリック。
ＰＫにＦＫ直接にスライディングボレー。
すげーよ。船山。
決定力の漢になってない？

３得点でも勝てないかあ。

守備も二連続クリーンシートをやっただけあってかなり強度は増してたんですけどね。

岡山戦、二連続クリーンシート

２０１８年Ｊ２第３２節 岡山ー千葉（＠シティライト）

０ー２でアウェー千葉が勝利

DAZN観戦です。

試合開始すぐに、チャンスと見るや右サイドを猛然と走り出す溝渕に、タイミングよくパスが出ると迷わずグラウンダーのクロス。スリッピーなピッチを滑るように逆サイドへ、逆サイドの指宿がスライディングでゴールに流し込む。電光石火の先制点。

しかし返す刀で岡山が反撃。ゴール前でイヨンジュがボールを上手く受けると、鳥海がペナルティエリア内で思わずファール。ＰＫ献上。
しかし２試合連続スタメンのちょるふぁんが立ちはだかる。読みは外されたが、残った足でしっかりブロックするスーパーセーブ。
試合を通してあのプレーは大きかった。

逆に６０分、指宿のシュートをハンドで得たＰＫは船山がきっちり決めた。これも試合の流れを相手に渡さない隠れたナイスプレー。

大粒の雨が降る中での難しい試合をクリーンシートで制する。
先週の山口戦ではまだ半信半疑だったが、２試合連続となると、いよいよ守備の改善が本物と見るべきか。

残り１０試合。

山口戦、ちょるふぁん

２０１８年Ｊ２第３１節 山口ー千葉（＠維新みらいふ）

DAZN観戦です。

０ー４、千葉快勝
５戦ぶり勝利でほっとした。

試合前、ジェフ公式でＧＫ大野ちょるふぁんのスタメンを知り、大変驚いた。
というより心配の方が確実に上回っていた。

しかし試合が始まり、プレーを一つ一つこなしていくうちに、予想よりもはるかに落ち着いたプレーを見せ徐々に心配は薄まっていった。
そして終わってみれば９試合止まらなかった失点が、１０試合ぶりに無失点。
当然ＧＫ単独の力では無くＤＦ陣やその前も含む全体での成果である事は間違いないが、この結果は大きい。
そして守備が落ち着けば、攻撃にもリズムが出る。前半アディショナルタイムまで得点出来なかったものの、そこからは千葉が順調に得点を重ねていく。

船山、ヤマト、指宿、旭

ただ試合結果の４ー０からすると完勝であるものの、その対価としてイエローカード５枚というのはさすがに多すぎる。
相手に厳しくいく、ファールしてでも止めるという気持ちは伝わってきたが。

さて次もアウェーで岡山と対戦、ちょるふぁんの連続スタメンはあるか？

東京Ｖ戦、４戦勝ち無し

２０１８年Ｊ２第３０節 千葉ー東京Ｖ（＠フクアリ）

２ー３で千葉敗れる。

下平の加入後初ゴールで先制も前半のうちに逆転を許し、後半決定的なシーンも指宿が決められず逆に追加点を奪われ、旭のＦＫで意地を見せるも追いつけず敗戦。

いやー、８月勝ち星無しですよ。キツい。

選手たちは一生懸命ハードワークしてるけど、ちょっとしたところであっさり失点。

まあ、東京Ｖの３得点とも思い切りのいいシュートでシュート自体は相手を褒めてもいいくらいのものだったけど、やはりそこに至るまでの回数を減らすようにしないと。

残り１２試合。
考えたくはなかったけど、１試合少ない下位チームに勝点３が上乗せされるとしたら、Ｊ３自動降格圏も勝ち星２個差しかなく、既に残留争いに飲み込まれているのではないか。
ならば理想はひとまず横に置いて、勝点をどれだけ積めるかに専念すべきではないかと思う。