かえってきたデジカメ

今日は朝から良く晴れて、暑いぐらいの一日でした。

友達とランチに出かけました。二人でゆっくり話すのは久しぶりでした。

彼女の悩みを聞いたり、私のグチを聞いてもらったり、お互いにストレス発散？

彼女のだんな様は、良く出来た（誰と比べてる？）まめに気配りの出来る方です。
いつでも、誰にでも優しくて面倒見がいい。それがどうも気に入らないようです。
「それで他に不満は？」と尋ねると「う～ん、それだけかな・・・？」と。

結局のろけを聞かされたのかしら？と・・・（＾－＾；

それでも彼女にとっては大きな問題なのです。「気持ちは分るよ」と言いました。
誰かに話せば気持ちが軽くなることもありますよね。たまにはグチもいいでしょう。
一緒に怒ったり、笑ったり、そんな時間を持てた日曜日でした。

思ったより早く、修理をお願いしていたたデジカメが帰ってきました。
修理の時に初期化されたのか、いつもと違うデジカメのような感じがありました。
しばらく離れていたせいでしょうか・・・？
正常に作動するようになったので、もう少し付き合うことになりそうです。

仕事が終わってから片道４０分の「ヤマダ電機」まで。不便なところに住んでいます。

明日は久しぶりにカメラを持って、ロックの散歩に出かけましょう。

今年は天候不順で「枯露柿」用の「百匁柿」が、色着く前にボタボタ落ちています。
甲州市の松里地区は「枯露柿」も産地で有名です。テレビでも良く紹介されます。

バレーでお付き合いのある松里の皆様が「今年はダメさ！」と気落ちした様子した。
何といっていいのやら・・・苦労が分るだけに辛いです。
農業は自然の恵みを受けて成り立ちますが、同時に自然との闘いでもあります。
辛抱強く、大きく構えていなければ出来る仕事ではありません。

立ち直るしなやかさと、諦める潔さ？が自然に身について来たような気がします。

中川さんが亡くなられました。事故死だったのでしょうか？哀しい最後でした。
生まれたときから重い人生を背負われていたのかもしれませんね。

ご冥福をお祈りします。