北の国から贈り物

朝夕はめっきり涼しく（寒い・・・）なりました。

一番過ごしやすい季節が足早に過ぎて冬が早い様な気がします。

9月もあと一日。富士山は初冠雪で秋晴の空にきれいに映えて見えます。（映え？）

昨日と今日は懐かしい故郷から嬉しい贈り物が届きました。

見事に大きいカボチャと立派なメロン！そのほかにも葉物野菜と美味しい枝豆。感謝です。

幼馴染の友達が作った野菜の数々。地元で栽培されたメロン。故郷を想います。

このカボチャ、硬くて切るのに苦労しました。実が厚くて煮たらホクホクで甘い。最高です！

種を取り除いてラップに包んで冷蔵庫に保存しました。てんぷらや「ほうとう」の具にします。

この一個で当分わが家の食卓はカボチャ三昧になりそうです。メロンはもう少し熟してから。

そんなことを考えていたら「ピンポーン宅急便です」今日も山形から届きました。

幼いころから一緒に生活していたお姉さんからです。こちらはまたまた立派なメロンが2個❕

有難くて嬉しくてさっそく電話をしました。体のことも心配だったので話せて良かったです。

久しぶりに山形弁で会話をしました。具合が悪かったのですが今は少し良くなったとの事です。

「会いに行くまで元気で待っていてね。」とお願いしました。もう10年近く会えていません。

故郷は冬が早いのでみんなの事が心配です。年を重ねるごとに痛いところも出てきます。

冬は半年近く雪に覆われ、屋根の雪下ろしや雪かきが毎日の仕事です。今も変わらないかな・・・

「いつか会いに行くよ、元気でいてね。」と電話を切りました。

ほっこり嬉しい秋の一日でした。