時折夏の日差しがありましたが、この時期にしては涼しい一日でした。
早朝から夕方まで、桃の摘果。首と肩と腕と、ついでに桃の毛で目まで痛くなります。
昼休みには目薬で目を洗います。桃の毛は日毎にチクチク度が増してきました。
放射線物質が都内の下水処理施設で観測されたとか。何処まで広がっているのか?
公表されていない事実がどれ程あるのか分かりません。測定器は高額でも売れています。
国や東電を当てにしないで、自己防衛を考える人が多いのでしょう。
大館村の村長さんが「先が見えないことが辛い」と。「目に見えないので怖い」
「壊れていくんですよ・・・人は」大館村のお母さんが呟いていらっしゃいました。辛いですね。
この頃は5時前には外が明るくなります。朝一番にロックの散歩です。
水無月の花々が庭を華やかに彩ります。そこかしこ薔薇の香りが漂っています。