もものけ日記

桃とスモモの栽培に明け暮れる農家の嫁のつぶやきブログ。

原発の賛否両論

2011-06-25 22:11:05 | 明るい農村

今日は3時過ぎ少し雨がぱらついたり、遠くで雷がゴロゴロ鳴っていました。

でもほんの少しの間で、袋掛け作業には支障なく、作業はサクサクと進みました。

桃「川中島白桃」は一本に1000枚ぐらい掛けます。12本のうち6本終了しました。

1000まで数えろと言われたら嫌になりますよね。羊の数も200を超えると飽きます・・・

仕事なら無意識のうちにこなしてしまいます。一人では決まった数しか出来ません。

農作業は手がかかる分だけ、手数勝負です。土日限定の助っ人に感謝です。

「雨が降らないように」皆様も祈ってくださった?おかげかと。(^-^)有難うございます。

平日はお勤めしている友達3人が、朝8時には畑でスタンバイしてくれていました。

普段は上らない脚立を使って、少しでも早く袋掛けが終わるようにと頑張ってくれます。

私も頑張らねばおしゃべりしながらの一日を楽しく過ごしました。

明日も来てくれます。多分雨は降らないでしょう。「川中島白桃」は明日終了予定です。

原子力発電はどうしても必要なのでしょうか?節電意識が高まっています。

谷垣さんと枝野さんはそれぞれの立場で意見を述べています。電気は必要です。

暑い陽射しの中でも、桃の木陰は風が通って涼しく感じます。自然の涼ですね。

夜になれば空気はひんやりしてきます。都会も同じならもっと節電できるのに・・・と。

そんな現実味の無いことを考えています。暑いときはそれなりに涼をとってください。

 

コメント (4)
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