大垣開催が土曜に重なっていたのですが、地元で記念もありちょっとどうしようか思っていた矢先に、サテライト宮城でも優勝報告会があるということでどうしようか迷っていたのですが、F2で放送がなかったので大垣に前日移動で行ってきました。
なかなか曇ってて寒いですがこの時期で雪降らなかったことに感謝です。
獲れる場所からなのでしょうか、こだわりなく入りました。ただ、動く可能性ある選手ついていく可能性のある選手と完全に分かれますので、動いた方がよさげ。
蓑田選手が上がって後ろ2車続いていきました。こうなると、それぞれの選手の視線の先の関係で動いていくのがわかります。
1番車の中西選手は蓑田選手の出方を待って、鈴木選手と青木選手は中西選手を見てます。逆に蓑田選手は中西選手を見ています。そこにつけたい佐々木選手からの2車、菅田選手が様子を見てます。
蓑田選手が動いてレース全体が動きます。ただ、後ろの取り合いみたいになって全体的に団子状態。
こういうときが一番危険。
佐々木選手が前に出て少し緩めると、まだかかっていないので団子形成してこの出口でちょっと危ない状況になってしまいます。7番の宮内選手がはじかれるような形になってしまい、全体的にヒヤッとしました。
バックストレッチまで団子になりましたが蓑田選手がスパートを初めて少しだけ空きます。
この瞬間にここから動けたらよかったのですが、鈴木選手に外をあわされてしまい、位置を確保してるものの前に出にくい状況となりました。そうしているうちに外から青木選手が一気にスパート。
踏み合いで勝てればいいですが、かかった相手だと追走も精いっぱい。相手の関係も思えば、あの出られたところがキーだったのかも。
なかなか悔しいレースで笑顔も見れませんでした。
おまけ
男子が西日本斡旋で同地区の選手がいなかったので自転車取りに来るところがみられず。
決勝で見かけたときにはちょっとした笑顔になっていました。
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