Thanx a million

きまぐれ更新

今年お逢いした選手

2016-12-31 22:39:13 | にっき

今年はいろんな選手に出逢うことができました。

あんまり消極的だったんですが、女子競輪を知ってもらうためにイベントも頑張る選手もたくさんいらっしゃって、

ああ、それだったら伝えないとというようにちょっと考え方を変えてみました。

で、その選手を知ると確かに引き込まれていきます。

 

108期 元砂 七夕美選手

自分の周りにもファンが多い選手です。赤いほっぺたが印象的。

自転車競技から入ってきてるので、歴は長いです。取手の時だったかな、すごく悔しい表情してたのが印象に残ってます。

勝負掛けしたり、動きある選手。

110期 中野 咲選手

デビューしたてのころだったので、声掛けしかしてませんが頑張ってほしいですね。

108期 高橋 朋恵選手

ファンが多い選手ですね。イベントもたくさん呼ばれる選手です。

向日町の時はまだくっついて来てましたが、小倉ではメインだったし今年、ものすごく盛り上げてくれた選手です。

 104期 山原 さくら選手

勝った時のうれしさがこちらまで伝わってくる選手。

共感してるっていうのか、うれしい時も悔しいときもファンといつも共有してくれてるような感じにさせてくれます。

お話しする機会があって、うちのツイート見てくださっててて感謝です。


山原選手の写真結構あるんですが、弥彦優勝したときの写真にサインいただきました。

102期 浦部 郁里選手

ガッツマーカーといえばこの人。大きな着をたたくことなく連対率が高く外せません。

102期 門脇 真由美選手 102期 白井 美早子選手

今年前半の白井選手は強かった。いま怪我をして休場してますが、すごく頑張ってただけに残念。門脇選手はいつもイベントでも気配りされる選手で、自分から声出していたのがとても印象的。

104期 奈良岡 彩子選手

104期の中では一番競走への取り組みをしてる選手。そういう努力の過程を見せないけど、競走で示しています。

やり取りの中で思ったのは、奈良岡選手の魅力って、すごく思いやりのあるところ。今年は直接お礼ができました。


110期 中嶋 里美選手 110期 山本 知佳選手

110期で注目してる2人。山本選手は、開催後にいまから練習に行くといってたのを聞いて、強くなると思いました。

今年和歌山の選手強くなりましたから、いい流れに乗れれば。それぞれ、動く選手で注目してます。


104期 明珍 裕子選手

今年、104期の人たちに逢ってみたいと思ってたので、たくさんの方に逢えた中の一人。

共通の話題があってちょっとびっくりしたと同時に、うれしかったです。イントネーションがすごく方言女子してて魅力的。


104期 石井 寛子選手 石井 貴子選手

姉妹で104期の中でも逢いにくいのではと思ってたら、普通に逢えました(笑)

姉妹で練習してていろんな要素が見えました。石井 貴子選手は大きな怪我から復帰して強くなっています。

いつも注目の2人。


108期 東口 純選手

まわりが応援するようになって、注目した選手。

秘めた力がすばらしい。向上心抜群の選手。場のおじさんに「2着3着やとあかんねんぞ」って言われてた。

それだけ見てくれてるってことです。師匠とともに強くなってほしい選手。



 106期 小林 優香選手

すごく女の子してたのが印象的。100勝の久留米のこと話したらすごく喜んでくれました。

勝たないといけないプレッシャーはすごく重圧になってると思うけど、また笑顔が見たいです。


108期 日野 友葵選手

明るい。ひまわりみたいな子。いつもたのしそうに人の輪ができますね。

いろいろ話してくれたのがうれしかったです。


104期 梶田 舞選手

104期で逢ってみたかった選手の一人。ダッシュがすごくて、写真に収められなかった選手の一人。

管理中でしたが、最後まで残ってファン対応してたのが印象的でした。

102期 中川 諒子選手

一度お逢いしたいと思ってた選手。1分ほどしかありませんでしたがお気に入りの写真にサインをいただけました。


102期 松井 明子選手

引退されましたが、岸和田の競技会の事を話すと覚えてていてくれました。

自転車のことが好きでしたね。


106期 小川 美咲選手

笑顔がすごく素敵な選手です。かなりの人がテントに訪れてました。

104期 杉沢 毛伊子選手

すごく物腰が低い選手で、競走では前に出る選手で本当に頑張ってほしい選手です。


104期 三宅 愛梨選手

結局声かけれず(笑)、京王閣でめっちゃ手を振ってくれました。

102期 小林 莉子選手

競走に、イベントにすごく積極的で一度お逢いしたいと思っていた選手。

私が盛り上げられないかと考えていろいろやっているのは、小林選手の取り組みを見たから。


104期 田中 まい選手

104期のみんなから可愛がられる存在。パラオリンピックメダリストで、明るい話題を提供してくれました。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真で振り返る今年一年

2016-12-23 09:15:01 | にっき

 写真で今年一年を振り返ってみた

【1月】

菅田賀子選手、移籍でいろいろやり取りをしてる中で年賀状をいただいた。

一番の宝物。

【2月】

奈良競輪のイベントでふなっしーが。奈良競輪にたくさんのお客が入って活気のある競輪場に。

夜中に競輪場の施設開放したりいろんな配慮をされ、ご苦労があったと思います。そんな中で、イベントと車券購入を絡めてお客さんが予想関係なくフナ車券(2=7絡み)を購入し一喜一憂してたのが印象的だった。

イベントは別枠だけど、ちゃんと競輪に絡めていたのがすごく印象的で、施行さんが打ち出すイベントにも目を向けて情報発信できればとおもった一日でした。


 


今年一年のなかで一番大笑いしたイベントが、岸和田のあやまんJAPANがきたとき。

ネタ的に目の前で見れたのと、司会の大津さんがイジられたときに腹抱えて笑った。なすがままにされる大津さん。

寒空の中、上半身裸でその姿がSNSで拡散されていった(笑)

サテライト宮城さんで菅田賀子選手のイベントがあり、移籍初戦前に地元の方に紹介となりました。

仙台に行っていろいろ取材してきました。サテライト大和さんでもやったそうですが、チェックしきれず。

地元背負って頑張るいいきっかけだったようです。すごく胸熱だったのですが自信が体調を崩してしまい、レース前だったので2~3分しか話してないという。


【3月】

基本、車券購入で104期を絡める中で額が大きかったのがガールズコレクション名古屋ステージ。

落車があったのもあるけど、奥井選手VS山原選手のかなり見どころあるレースで現地に行けなかったのが後悔。

7-4-6 122,360円と高配当が取れ、後にとれたことを選手ご本人にお話しできたんですよね。


山口幸二さんが現役時代を知らないので、どれだけ活躍されてたのか、どれだけすごい選手だったのかを知りません。

玉野のイベントでハンディ戦でガチで駆けてたのがすごく印象的。


【4月】

函館競輪出場で横断幕が破損するアクシデント。開催中、開催終了後にいろんな物語ができました。

開催終了後にいろんな選手が気にしてくれて連絡をいただいたり、気にかけていただいたり。戻ってきたときはものすごくショックでしたが、移籍直後だったし、勝負事なのでケチがついてはいけないので作り変えることに。

いろんな選手の優しい気持ちがすごくうれしかった。後に直接お礼ができたことにもいい思い出でした。


熊本地震後、熊本競輪場も被災しすぐに各地で動きがありました。チャリティーや募金、被災地へ支援物資提供など選手も協力して大きな動きになりました。

そのうちのひとつで松阪競輪場で開催中の選手がお客さんに呼び掛けて募金活動をする記事を見て前検からいきました。

みんな、大きな声出して場内練り歩いて集めてたのが印象的だったんです。すごく協力的で翌日と2日間選手と出会うたびに募金してました。

で、撮られてたの全く気付かなくて、JKAのページにあがってたのですが、100円玉を大量に持っていったのを無理から募金箱に突っ込もうとする増茂選手。えいっえいって押し込もうとする選手に大和選手がめっちゃ笑ってたのがいい思い出。


【5月】

GWに静岡に行きました。いろんな人が出迎えてくれて楽しかったです。

ここでもふなっしーイベント。奈良よりも多い人でしたがいろんな配慮やイベントと車券購入を合わせた奈良の方に私的には軍配。

イベントとレース時間を連動させきれていないのもびっくりしましたが、GWもあってか人が多かった。

その中で優勝したのが中川選手。熊本背負ってすごく感動したんです。GPも狙いたいですね。


松戸にもいきました。菅田選手の応援で行きましたが、ひときわ声援が大きかったのが藍野選手。

代謝がかかっている状態で、何とかしようとしていますが気持ちが優しいのか、落車後から厳しいレースには対応し切れてなく、前に出ること並走の時にその面が出てしまってます。

でもこのときに声援を受けてどこかに気持ちが芽生えたのか、走り続けたい残りたいって書いてましたよね。

菅田選手の応援してたので藍野選手には応援飛ばしてませんが、気にはずっとしてました。

このレースの声援は確実に藍野選手に飛ばされていた声援の方が大きかったので。選手はお客の声援で変わる、変えられると思っています。そのためには注目されていることが必要でそれを選手じゃなくファンがやるべきと思っています。

注目されることで、やらないと、頑張らないとって思ってもらえれば。藍野選手にもっと前から声援が飛んでいれば随分変わったんじゃないかな。

点数上位の選手はいろいろ取り上げてくれるので、自ずと注目されます。しかし、下位の選手は注目される機会がものすごく少ないです。だからこそ、ファンの声援が必要だと考えています。そういう自問自答したレースだったんです。

着は悪くても、出し切ればその点は見ててくれる人がいる。感じ取ってくれる人がいる。


【6月】

破損した横断幕を加工していただきました。いろいろ探したのですが、仕事にできないと断わられたり。

そんな中で、職人さんと出会いいろいろな形に変えていただきました。たくさんの菅田選手の応援してくれる方、函館開催時にお世話になった方に差し上げました。


【7月】

小倉のミッドナイトバックヤードツアーに行きました。ミッドナイトを現地開催見れるプレミア感もありますが、ミッドナイトといえど、様々な方が働いていることにびっくり。いろんな裏舞台を見せていただきました。

記事にもしましたが、現地に行かないとつたわないことが多く、機会があれば見にいっていただきたいとおもいます。

どんなレースでも各選手のいろんな思いが交錯するもので、その一端が見えたのがこのツアーでした。

完全に悩んでいる竹井選手に声をかける加瀬選手。カメラで寄って見えてますが、他の方も気づいた方もいらっしゃってます。

こんな時に仲間の存在はありがたいもの。また、竹井選手に親しい方と最後ご一緒させてもらったのですが、見ててくれる方の声援はうれしいもので。


まだまだ、戻そうとする途上ではありますが、京王閣でも見た期や地域を越えたみんなのサポートがものすごくありがたいんじゃないかな。時期によっては一人にしてほしいときもあるけれど、そういうときにひとりじゃないし見ててくれる人、守ってくれる人がいるんだし、今はその人たちのために頑張ることが重荷に感じているとしても、気付けているなら頑張れるはず。

戻ろう、戻そうとしているんだし、きっとみんなの気持ち気付いているよね。がんばってほしい。

そしてもう一つ、森選手。竹井選手に気持ちが行ってしまって私見逃していてしまってますが、実は最後の最後まで調整してたんですよね。そういうの感じ取ってる人が参加者の中にたくさんいらっしゃったんです。

1着当て投票があったんですが、そこで当たった人、車券取れた人たくさんいましたし。

やっぱり、いろいろ感じ取れるものがあると車券に直結するし、脚見せも並びを見るんじゃなくてやる気を見るものじゃないのかなって。

森選手のうれしさがこちらまで伝わってきて、優勝のシーンっていろいろ見ますが、こちらまでうれしかったのと、見逃した後悔がものすごく大きかったんです。



横断幕を新しくして、小倉から名古屋まで行きました。

気持ちしか投げれなかったですがこのあたりで年末からの悪い流れが断ち切ったのんですよね。



 ネット投票で20万越えは何度かありますが紙車券では初の和歌山での思い出。

渡辺ゆかり選手が2着にからみ68,830×3=206,490円となりました。渡辺選手も落車で長期欠場があり、戻すのに必死です。

新潟支部勢の応援してるからこそとれた車券でした。


【8月】

今年も弥彦にいきました。現地の方に大変お世話になり、また伊藤克信さんとつながりはあっても、話したことまではなかったのですが、きっかけがあってこちらを認識してもらえました。先で体調を崩してしまい楽しみ損ねたのが残念。


【9月】

ことしは入着が多く車券に絡んだのが14回。3連単1,000円までが3回、5,000円までが5回、10,000円までが5回、10,000円以上が1回と割と買ってもらってるんですね。

今年の菅田賀子選手がらみの車券は大きいのが万券の時が最高額でした

3-4-5  14,760×5=73,800円



【10月】

代謝点までさがったときに、思い当たって勢いで作ったジャージ。

気持ち上向きになればと思ってやれることをやろうと、横断幕ベースで作っていただきました。


今年は遠征にたくさん行きましたが、行きたかったところのひとつ、青森。

自分のテーマのなかで頑張ってる場を応援というのがあって、じゃあ頑張ってるの定義は?ってずっとくすぶってた。

イベント?放送?集客?売上?答えが見つからない。

でも、何かしようとしている、何か見つけようとしている、現状を変えようとしている。お金かけたら何でもできるだろう。でもそういうところまで手を伸ばせない。できることはなんだろう?ファンに目を向けてるところはどこだろう。

ずっと考えていること。

そんなときに、ミッドからナイターの模索、ミッド2場開催などできること、模索中の青森でナイター開催があって現地へ行ってきた。昼間の併売が終わるとナイターまで残る割合は、どこの場も同じぐらいの割合。

競合割合が少なくなり集中売上が見込めるのがミソだけど、開催経費はかかる。併売後なので倍かかるわけではないが、ミッドよりはかかる。けれど、ミッド<ナイターで見えない効果はあるはず。ミッド参入が多くなれば開催日数も減られるはず。

内部結果はどうだったのだろう。とても気になる。

 

頑張ってるの定義、行ってみてなんとなく定まったように思えた。

経費をかけずになにかやろうとする場。何もしないことが賢いことだってあるけど、応援したいのは前者。

トイレに行ってふと目にしたもの。したいけどできないのかもしれない。けれど、うごかないとかわらない。

バスに乗る前に大きな声で私に「ありがとうございました!」っていってくれた警備の方と職員さん。片づけるのが必死でそういうの忘れてる場があまりにも多すぎて。

新規獲得も大事、囲い込みも大事。でも、もっと大事なのは職員さんが仕事楽しくやってることと、感謝の気持ち。そういうのは少なからず見ててくれる人は多い。大半の人は感じ取らないかもしれないけど、少なからず見ててくれる人のためにやるってのはとても大変なこと。挨拶だって返してくれない人が大半だったらしなくなるもの。だからといってしないのか、ひとりでも返してくれる人のためにし続けるのか。

ぼやっとだけど、自分の中のがんばってるの定義ってそうなんじゃないかなって。

そういうのは放送では全くわからないところ。だから、現地にいって感じることがいっぱい。選手やファンが勝手に盛り立ててくれる、選手もあそこの場は斡旋が楽しみ言っていってくれるような、イベントや企画事も率先してやってもらえる場であってほしいですね。


計画段階から聞いていた岐阜のレトロミュージアム。

想像を超えていて杉本さんの意気込みが伝わった。

機械や展示物でそうさせているのでなく、想いを詰め込んだ場所であったこと。いろいろ聞いてただけにすごくたくさんの人に来てもらってすごく幸せそうだったと同時に、夢を形にするって素敵だなって。

【11月】

贈ったジャージ、着てくれてるのをネットでみてうれしかった。この目で見たいと思ったら京王閣で見ることができた。

いろんな選手が話題にもしてくれた。これ以上の幸せってありません。



 オッズパークのパーティー、購入する人の囲い込みになるんだろうけど、こういうのも大事。イベント自体を本気で楽しんでるのか?っていうとそうは感じられなかったけれど、招待されているステータスを感じさせてくれるものだった。

逆に、イベントを楽しんでる人がいて、ここに来たいって思ってもらったらと思いイベンターよりも記録したように思います。

小林選手に函館の時の事聞いてみたかったけど、ふれあう時間がなかったので無理でした。


初の出待ちをさせていただいて、真っ先に来てくれたこと、指定練習で真っ先に気付いてくれたこと。

めっちゃうれしかった。


12月は最終日に、、、

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする